シニアライダーの日常・R1200Rと共に

シニアライダーの日常と記憶、愛車R1200Rと行くツーリングの記録と四方山話。

東葛地区の数字由来の地名について

私の住む千葉県の北西部、東葛地域には数字からなる地名が沢山あります。越してきた当初は何気なく見過ごしていたのですが、地域のミニコミ誌か何かで、これはここが明治以降に開拓された土地であることに由来していることを知りました。その数字を含む地名…

R1200R筑波山ソロツーリング:蕎麦に振られて昼飯は鰻

8月に、12カ月点検後のちょい乗りで千葉県の西北端の町関宿までツーリングして以来、丸々2ヵ月放置状態でしたが、前日に続く秋晴れの上天気に誘われて、ようやくガレージからRを引っ張り出しました。 ここのところ緊急事態宣言等もあってずっと千葉県内…

千葉ニュータウンの過去と現在

先日コスモスの記事で印西牧の原駅近くの牧の原公園のことを書きました。印西牧の原は千葉ニュータウンの中でも東側、成田寄りに位置し、二十年近く前までは駅周辺から少し離れると本当に何にもなくて、未整備のまま草が生い茂り放題の分譲地で模型飛行機や…

「いんばコスモスの里」でコスモス鑑賞に再チャレンジ

先日、千葉ニュータウンの一角にある牧の原公園のコスモス畑の事を紹介し、その際コスモスは既に終わりかけていたと書いたのですが、ある方からもう散っているのではなくまだ咲いていない状態ですよとのご指摘をいただきました。 www.boon-senior.com 勘違い…

義父母との会食

緊急事態宣言も解除され、家を出て都内で暮らしている息子も含めて、我が家4人はワクチンの2回接種が完了しましたので、永らく会えていない義父母にみんなで会いに行こうということになりました。 会いに行くとは言っても、義父母は我が家からほんの7~8…

Uber Eatsが来た!

当初は首都圏でも23区内等の人口密集地域限定だったウーバーイーツが、昨年からのコロナ禍による外出自粛、巣籠もりを追い風として急速に対象エリアを拡大しているようで、千葉県でも配達員の姿を随分見かけるようになってきていました。 標題の「Uber…

村上春樹と村上龍

村上春樹と村上龍、両村上氏はデビューした時期も近く、どちらも時代を代表する作家として扱われて、特に村上春樹は熱狂的な信者を得ました。今年もノーベル文学賞の候補としてオッズ3位とか言われていましたが、候補と言われ始めて16回目(らしいです)…

千葉フォルニアへ家族ドライブ

先週の土曜日、午前中ははっきりしない天気でしたが、お昼過ぎからは晴れそうな感じになって来て、午前中出掛けていた娘も帰ってきましたので、どこかに行こうかという事になりました。コロナが落ち着いてきたことで気分的にも出掛けやすくなりましたね。 …

コスモスも終り、秋が深まって来ます。

10月に入り、緊急事態宣言、まん延防止等重点措置が解除となって最初の日曜日、妻と娘は都内で開催されている横尾忠則展に出掛けて、私は留守番です。 この日は、風呂場のカビ取り、洗車、宅急便発送、クリーニング出し、等々家事当番の日で、充分半日以上…

名物駅弁「明石のひっぱりだこ飯」

「明石のひっぱりだこ飯」という駅弁があって、ネット販売もされているのを妻が見つけ、試しに買ってみることにしました。淡路屋という神戸の弁当屋さんが、明石海峡大橋の開通記念として発売した歴史の長い駅弁で、新幹線の西明石駅でも売られているのだそ…

Kindle、Reader(SONY)などの電子書籍

ルトガー・ブレグマン著「Humankind 希望の歴史」の記事で、紙の書籍の使い勝手の良さということを書きましたが、今は昔残していた本を除いては殆どを電子書籍で読んでいるのが現実です。 この機会にちょっと整理してみると、電子書籍で本を読むよ…

バイクのウイリー

バイクに乗らない人にはあまり馴染みはないでしょうが、ウイリーとはバイクの前輪を浮かせることを言います。 何でいきなりウイリーなのかと言うと、前回バイクには原付であっても運転免許が要って、自転車なら時速30km/h以上楽に出せるロードバイクで…

日本橋三越本店のフランス展

9月29日から日本橋三越本店で開催中のフランス展に行ってきました。顧客としてではなく、関係している企業が出展していることから、陣中見舞い的な訪問です。 当日は朝から天気も良く、三越裏の日銀本店も青空に映えてすごく印象的でした。 フランス展は…

久し振りに都内へ

健康診断結果を受けての定期的経過観察で都内の病院に出掛けました。朝のラッシュ時の総武線に乗るのは久しぶりです。 昨年のコロナ騒動勃発後も唯一毎月招集されていた会議が、遂に先月はリモートに変わりましたので、本当に都内に行く用事は無くなりまし…

バイクと自転車の将来

バイクと自転車の将来について聞かれれば大抵の人は、バイクは悲観的だが自転車の将来はまあ安泰じゃないかと答えるのではないでしょうか。私もそう思います。 バイクと自転車というタイトルを付けましたが、バイクとは本来自転車を意味する言葉で、英語なら…

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