シニアライダーの日常・R1200Rと共に

シニアライダーの日常と記憶、愛車R1200Rと行くツーリングの記録と四方山話。

映画

映画「マイ・プレシャス・リスト」と「ビリーブ 未来への大逆転」

家内が一回目の新型コロナワクチンを接種した日、自宅に戻ってからは副反応も怖いので安静にしておくとの事で、私もお付き合いで自宅待機となりました。もっとも私の自宅待機は珍しいことではなく日常とさほど変わりはしないのですが、何だかいつも以上にお…

レンズマン・シリーズ

一年ほど前に「宇宙英雄ペリーローダン」というSF超長編の事を書いたのですが、この作品にも大きな影響を与えたと思われる、「レンズマン・シリーズ」という作品があります。少し前に「レンズマン・シリーズ」とタイトルに入った記事を見かけて、久し振り…

コミック・アニメ「ピアノの森」

「ピアノの森」というコミック・アニメがあります。作者は「一色まこと」、男性っぽい名前ですが女性漫画家です。1998年にヤングマガジンアッパーズという隔週発行の青年誌で連載が始まり、その後不定期連載、休載を繰り返し、同誌が廃刊となった後にモ…

コミック「猫なんかよんでもこない。」と「クロ號」

「猫なんてよんでもこない。」という漫画をご存じですか?杉作というボクサー志願だった青年が書いた猫漫画ですが、2000年頃、当時毎号購読していた、「週刊モーニング」に連載されていた「クロ號」という作品の続編のような漫画です。 クロ號 コミック …

宇都宮でホテル籠り:映画「スキャンダル」鑑賞

4月5日(月曜日)、雨の中をクルマで宇都宮に向かいました。用件は翌日の6日にあったのですが、朝10時からのアポでしたから早朝自宅を出発する必要があり、それならば前日入りしてゆっくりしようかと考えたのです。 それに関東北部の宇都宮ならまだ桜…

ハーレーの電動バイク

ハーレー乗りではない私は、先日ハーレーダビッドソンが来春日本で電動バイクを発売するというニュースを見た時も余り関心はなかったのですが、次に流れてきたプロモーション動画には思わず見入ってしまいました。中々いいじゃないですか! 参照:https://yo…

映画「グリーン・ゾーン」を観ました。

マット・デイモン主演の映画「グリーン・ゾーン」をAmazon Primeで観ました。マット・デイモンがお気に入りだという事もありますが、この映画は先日観た「記者たち 衝撃と畏怖の真実」という映画とも関わる内容だと知って興味を持ったのです。 …

映画「記者たち 衝撃と畏怖の真実」を観ました。

Amazon Primeで「記者たち 衝撃と畏怖の真実」という映画を観ました。監督は「スタンド・バイ・ミー」や「最高の人生の見つけ方」のロブ・ライナーで、彼は重要な役どころで出演もしていて、こんな人だったのかと初めて知りました。 参照:https:…

映画「フォードVSフェラーリ」を観ました。

何気なくWOWWOWにチャンネルを合わせたところ、「フォードVSフェラーリ」という映画をやっていて、結局最後まで観てしまいました。(チャンネルを合わせる、という言い方が古いですね。何と言えばいいんでしょう?) マット・デイモン演じるキャロル…

映画「KANO 1931海の向こうの甲子園」を見ました。

太平洋戦争前、日本統治時代の台湾嘉義市にあった嘉義農林学校(嘉農=KANO、現国立嘉義大学)野球部の甲子園での活躍を描いた映画で、私が読者登録している方のブログを見て興味を持ち、Amazonのプライムビデオで視聴しました。今回の記事はスト…

森沢明夫第二弾「虹の岬の喫茶店」と吉永小百合主演映画「ふしぎな岬の物語」

先日紹介した森沢明夫さん原作の小説と映画の第二弾です。彼には、「夏美のホタル」ともう一つ房総半島を舞台とした小説があって、それがこの「虹の岬の喫茶店」です。「夏美のホタル」を読んだ時からこちらも読んでみようと思っていました。同様に映画化さ…

森沢明夫著「夏美のホタル」と有村架純主演の映画

以前、房総半島を舞台にした若い女性とバイクの話が、有村架純主演で映画化されたということを知って興味を持っていたのですが、映画館に足を運ぶほどの動機にはならず、その後何となく忘れてしまっていました。 それがこの「夏美のホタル」だったのですが、…

映画「2人のローマ教皇」をみてきました。

映画「2人のローマ教皇」をみてきました。ここのところ邦画鑑賞が続いていましたので久しぶりの洋画です。 参照:https://eiga.com/movie/91725/photo/ 主演の一人、アンソニー・ホプキンスに惹かれて見てみたいと思ったのですが、とはいうものの彼を最初に…

映画「決算!忠臣蔵」をみてきました。

堤真一とナインティナイン岡村隆史の「決算!忠臣蔵」をみてきました。「記憶にございません!」から邦画4連発です。今回は家内と娘の3人で行きましたが、女子大生の選ぶ映画ではないような気はしますね。 参照:http://eiga-chirashi.jp/view_item.php?ti…

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