シニアライダーの日常・R1200Rと共に

シニアライダーの日常と記憶、愛車R1200Rと行くツーリングの記録と四方山話。

ファミリーキャンプからソロキャンプへ:アウトドアグッズの変遷

キャンプが何度目かのブームになった頃、我が家も子育ての真っ最中で、人並みにバーナーやランタン、タープ、椅子、テーブル、シュラフ等色々と買い揃えました。ただ肝心のテントは今も購入しておらず、出かけたのはデイキャンプ(実態はバーベキュー)と夏休みの旅行中のコテージ位でした。そもそも暑いのが苦手で、コテージも空調付を選んでいた軟弱モノ。シュラフは、当時の愛車で、真ったいらなフルフラットシートになる初代ステップワゴン車内での子供たち専用でした。

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このコテージもクーラー付きでした。

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子育ても終わり、ファミリー用のキャンプ用品もいざというときの緊急用と化して、しまい込まれたままでしたが、ちょうどその頃バイクにリターンし、キャンプツーリングというのに興味を持ち始めました。

暑いのは苦手ですが、ソロキャンプなら自分の行きたいときに、暑くないところに行けば良い訳で、再度ソロ用の用具集めが始まりました。

ファミリーキャンプでは、時代もあったのかコールマン一色で、改めて棚卸してみると、ツーバーナー、シングルバーナー、グリル、ランタン、クッカー、クーラーボックス、テーブル、椅子、シュラフ、タープ等々何でもかんでもコールマンでした。デザインや雰囲気は大好きですが、ソロキャンプ、それもバイクに積み込んでとなるとどれもこれも大きく重く、結局シングルバーナー以外は殆ど買い足しました。アメリカのでかいクルマに一切合切積み込んで、ガ~ッと出かけるオートキャンプ向けなんでしょうね。

新たにグッズ探しをしてみると、別に高級品志向はないのですが、軽くて小さいという事と、安いという事は中々両立してくれず、結構な散財となりました。

テントとタープはモンベルのクロノスドームとミニタープHX、シュラフがイスカとナンガ(これも我儘なこだわりがあって、マミー型では窮屈で眠れず、封筒型で小さく収納できるもの、という探し方で見つけたものです)、マットがダンロップ、枕はコールマン、椅子テーブルはヘリノックスなど、クッカー等クッキング用品はスノーピークなど、その他ブランドには拘らず、それぞれ気に入ったものを買い揃えました。

以前からの共通点は、バーナー、ランタンをガソリンで統一していること。今時ガスのほうが便利で性能もいいんでしょうが、ここはポンピングして使うガソリンにこだわってます。ランタンはアマガエルみたいな緑色の、古い小型のコールマンを、シングルバーナーも火力調整がしやすいと聞き、古いツーレバーというタイプを追加でオークションで落札しました。

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道志あたりのキャンプ場

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北海道ツーリングで

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松原湖高原

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今年も梅雨が明けたら、どこか涼しいところ(上の写真の松原湖高原はお気に入りです)に行きたいもんです。

 

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