R1200Rと共に、というタイトルをつけながら、乗ったという記事が全く書けずにいます。
梅雨時であることももちろん影響はしているのですが、以前は土日しかツーリングには行けないわけですから、晴れを待ち構えて出かけていました。今はいつでも行けるし、むしろ混む土日はできるだけ避けて、みたいになって却って出かけなくなってるような気がします。看板に偽りありとならないようにしなければ・・。
ということで、愛車R1200Rのよもやま話で今日はお茶を濁しておきます。
前回のバイク歴でもご紹介した通り、購入は2015年の4月。購入時に、シールド、タンクバッグ、パニアケース、エンジンガードをオプションで付けてもらいました。
その後、最初から純正ナビ用のステーだけを付けておく、というBMWの戦略にまんまと引っ掛かり、Garmin製の純正ナビ(BMW Motorrad Navigator Ⅴ)を購入。また半年くらいして純正オプションのAkrapovicのマフラーに交換しました。
Akrapovicは純正ですので車検ももちろん対応可で、音質もうるさくもなく好きな感じに変わりました。走行フィーリングはそこまでの腕がないのでわかりません。
ナビは左グリップについているダイヤル操作で画面の拡大縮小ができるのが最大の魅力ですが、その他の部分は正直そこまで使いやすくはなく、最近ではもっぱらスマホナビが活躍中です。ナビソフトはナビタイムのツーリングサポーター。道路情報などが随時アップデートされるのがいいですね。純正ナビは購入時のまま地図のアップデートをしていませんので、もう5年以上古いデータになってしまいました。
そしてその翌年、(熊本地震に遭遇した)九州ツーリングを控え、積載量アップのために、ヘプコ&ベッカーのオービット54リッター大型トップケース、純正のラゲッジロールを付けて現在形となっています。
これだけ積める状態にするなら、最初からR1200RTにするのと変わらないですが、前回のバイク紹介でも書いたように、ヘッドライトがステアリングと連動して動いてくれないと嫌なので、これは止む無しです。
それに、近場でパニアもトップケースも外して、タンクバッグやシートバッグだけで走る時の軽快感はやはりRTとは一味違うような気がします。(RTにちゃんと乗ったことはないので、あくまでも感じですが・・)
これが最後のバイクになるのかなあ?それも本望ですが。