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3回目新型コロナワクチン接種(ブースター接種)の案内が来ました。

 

昨年末あたりから世界ではオミクロン株が爆発的拡大をし始めて、俄然3回目の新型コロナワクチン接種が注目され始めましたが、私も同様で市役所のHPで情報収集したりしていました。
市役所のHPによれば、2回目の接種から8か月経過した医療従事者を対象に現在接種を進めているところで、一般の高齢者(私もこの対象です)にも8か月経過時の接種を目安として接種券を順次送付する、となっていました。

 

私が2回目の接種を受けたのは昨年5月末で、想定以上に早く接種できたことで夏の第5波の時には割と安心感を持って過ごせたのですが、その後間隔が開いてしまいましたので、今度は抗体の減少とか不安を感じることにもなって来ていました。

 

8ヵ月経過後なら2月初め頃が接種時期となるはずですから、年明けて1月半ばまでには連絡が来るかなと思っていたところ、昨年12月の20日過ぎにはもう下記の案内が来ました。

 

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1回目2回目は個人で接種場所、日時を選んで予約する方式でしたが、今回は場所・日時とも事前に指定されており、都合が悪い場合は変更の手続きを取るというやり方でした。私の場合は2月1日13:30の指定でしたが特段不都合はありませんので指定通りに接種を受ける積りです。このやり方の方が市にとっても個人にとっても手続きは簡素化できますね。
きっかり8か月後の接種となり、1回目2回目の時も想定外に早い対応で、普段不満を抱くことが多かった市行政を見直す思いだったのですが、今回も迅速な対応です。

 

1回目2回目はファイザー製だったのですが今回は武田/モデルナ製のワクチンのようです。世間ではファイザー製への信頼感が高いようで、私も知識は無いながら漠然とファイザーの方が良いような感覚を持っていました。それを国側も感じているのか、一枚目の写真にあるように、くどいほどモデルナ製がファイザー製に比べて安全性・効果が劣るわけでは無いことを強調しています。
我が家では、実父母・義父母・家族の殆どが自治体での接種でしたからファイザー製だったのですが、息子だけは職域の接種でモデルナ製でした。息子からは1回目2回目とも大きな副反応もなく大丈夫だったと聞いていますし、モデルナ製だからと言って安全性について特別心配をしている訳ではないのですが、やっぱりしんどいのが嫌なのは確かですから、副反応は少なくあって欲しいです。

 

そういえば、前回まではモデルナ製はモデルナという単独表記で、武田/モデルナ製と並記はされていなかったような気がするのですがどうなんでしょう?もしそうだったとすればこれも日本人の国産信仰を刺激して、実は武田製薬が作っているので安心ですよと訴求しようとする作戦なのかも知れないですね。

 

年が明けてからは国内でも爆発的に感染が拡大しており、第5波を上回ってしまいそうな感じです。沖縄や岩国の米軍基地についてはいい加減にしろよという思いですが、ともあれ3回目の接種まであと3週間、何とか無事にやり過ごしたいものです。

 

 

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