シニアライダーの日常・R1200Rと共に

シニアライダーの日常と記憶、愛車R1200Rと行くツーリングの記録と四方山話。

SSTR2022:ゴール地点走行写真を購入しました。

 

5月28日に参加したSSTRは今年も天候に恵まれ、終始好天の下気持ちよくゴールすることができました。腰痛さえ発症していなければ完璧だったのですが、、。

 

www.boon-senior.com

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しかし無事ゴールはしたものの、ゴール受付ではちょっとした問題も発生していました。問題とはいっても全面的に私のミスなのですが、SSTRのスタートをする際には、オドメーターの走行距離をSSTRのシステムにスマホで入力してから出発する仕組みとなっていて、その時40,049kmと入力すべきところを400,049kmと誤って入力してしまっていたのです。途中でそれには気付いたのですが、システム上でその修正はできなかったのでそのままゴールしました。ゴール後のSSTRシステムを見ると「スタートまたはゴールのオドメーターに入力誤りがあります。訂正情報をメールで送信してください。」と表示され、「完走条件未達」となっています。
ゴール受付の窓口で係の人に聞いてみると、日没前に千里浜にゴールしているし、日の出後の時刻に東京湾岸を出発していることも記録されているので、完走者に渡される記念品等はお渡しできますが、完走証明等については別の係員に聞いて欲しいと言われ、数人に聞いて回った結果、6月以降データ修正ができるようになるので、それまで待って欲しいとの事でした。私のミスですから文句はありませんし、正直過去の完走証明もどこに置いてあるかわからない位ですからその事は大きな問題ではありません。後日無事データは修正され、完走証明のダウンロードもできました。

 

そして先日SSTR事務局からゴール地点の走行風景を撮影した写真販売の案内が来ました。今年は砂浜走行の距離も短かったですし、そう枚数は無いと思っていたのですが、それでも11枚撮ってもらっていました。
ソロ中心で走っていると自分の走行写真はまず撮れませんし、マスツーリングでも余程写真好きなメンバーが居ないと走行写真までは撮りません。ましてプロの撮ったピントぴったりの写真となれば欲しくなるのは人情で、うまいとこを突いてきます。
悩んだ結果5枚だけ購入することにしたのですが、小さいサイズのデータ購入でも一枚1,000円ですから計5,000円かかりました。大きいサイズなら1,500円、大パネルだと12,900円とどんどん価格は跳ね上がります。商魂逞しいです、、。
せっかく買いましたので一枚だけ私の雄姿(?)を載せておきます。

 

 

そしてそのまた数日後、10月に実施するプレミアムSSTR2022というものの案内が来たのですが、今度は一泊二日の設定で、和倉温泉の加賀屋でゴール後のパーティをやるんだそうです。ソロの参加費用が19,000円、それに加賀屋の宿泊料が一人部屋ならば37,000円、しめて56,000円のお大尽ツーリングです。
5~6万円かけるのなら、節約すれば3~4泊、もっとケチケチ作戦でいけば一週間のツーリングだって可能ですから、今回は完全に見送りと決めました。
通常型SSTRの12,000円でも高いと思っていたのですが、今後どうなるんでしょうね?やはり同じ懸念をお持ちの方もいらっしゃるようで、私が読者登録しているブログでもその旨書かれた記事を読みました。
ライダーの平均年齢はかなり高齢化していますから、奴らは暇も金もあるだろう(基本的に暇ではありますが)と思われているなら心外ですし、アドベンチャー・ツーリングとか冒険のドラマとか謳っているのとは路線が違うと思います。

 

とりあえずこのプレミアムSSTR2022には参加しない事を決めましたが、来年のSSTR2023も、昨今の物価上昇をみていると値上げは必至でしょうし、参加するかどうか悩みどころです。

 

 

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