シニアライダーの日常・R1200Rと共に

シニアライダーの日常と記憶、愛車R1200Rと行くツーリングの記録と四方山話。

トランクルームのキャンペーンでAmazonギフト券が当たりました。

 

先日、見慣れない発信者からのメールが届いていて、また詐欺メールか?と思ったのですが、よく見てみると私がバイク保管庫として借りているトランクルームからのメールでした。

 

メールの内容は、「トランクルーム収納写真コンテストにご応募いただき、誠にありがとうございました。全国収納写真コンテスト事務局でございます。お写真をお送りいただいた方への特典として、以下の通りAmazonギフト券をお送りいたします。」というものでした。
そういえば少し前に、トランクルームの活用法を表現した写真を募集するキャンペーンがあって、何気なくそれに応募していたのです。写真コンテストですからそれなりの作品が集まるでしょうし、私が送ったのはツーリングから帰って扉を閉める前にブログ用として撮った普通の写真で、私のR1200Rと娘のFTR223が並んだだけのものです。多分下の写真を送ったと思うのですが、これはFTRで九十九里までツーリングに行った後、SSTRで汚れていたR1200Rを洗車して来た時のものです。


この写真1枚送っただけで、何と今回5,000円分のAmazonギフト券がもらえるそうで、とても意外でしたし有難い限りです。

 

 


元々私はくじ運はない方で、各種懸賞や宝くじにも大型当選したことはありません。唯一勤務先の社員向けのキャンペーンで高額のマネーポイントを獲得したことがあるのですが、その時は立場上独り占めにできる雰囲気ではなく、その殆どをコンビニでの菓子類の購入に充てて部署で配りましたし、何か身内のキャンペーンですからそんなにうれしさも感じなかったというのが本音です。ですから、金額はその時の方が断然高額だったのですが、今回のうれしさは格別です。

 

このキャンペーンは、一般社団法人日本セルフストレージ協会(JSSA)という団体が主催していて、セルフストレージとは聞きなれない言葉ですが、同協会によれば「主に一般の利用者が収納スペースをレンタルし、家具や衣類、趣味のものやスポーツ・レジャー用品などを置き、自身で荷物を出し入れできるサービス」をセルフストレージと呼ぶのだそうです。

 

私は2008年にカワサキW650でリターンライダーになった時から、バイクの保管場所としてトランクルームを使い始めました。自宅に置いてすぐ乗り出せるようにしたいのは山々ですが、マンション住まいの身ではそれもかなわず、既にこの体制が14年も続いています。最初はウチからかなり離れたところしか見つからず、自転車で通っていました。遠いのとバイク一台入れるのがやっとの狭さ(2畳も無かったと思います)で、ヘルメットやシューズ等を置くスペースもありませんでしたから、半年ほどして徒歩10分位の所に3畳のトランクルームを見つけ、ここで10年以上いました。そして娘がバイクに乗りたいと言い出してから、2台収納できる今の4畳の所に落ち着いたのですが、正直使い勝手は前の所の方が良かったです。二階部分の廊下が丁度屋根代わりになっていて、日差しや雨の心配なくバイクの手入れ(あまりやらないですが、、)等出来たのは有難かったです。

 

トランクルームのメリットは防犯という事が一番ですが、それに加えてバイクが汚れないという事も大きいです。私のR1200Rは金属部分が少ないのも確かですが、7年たっても錆はありませんし、数カ月放置していても気になるほどのホコリ汚れもありません。

 

それ以前に一瞬ヤマハのSRX600という単気筒のバイクでリターンしたことがあるのですが、その時はマンション駐車場が借り手不在でガラガラだったことと、大型バイクに乗る人が2~3人いたこともあって、管理組合に掛け合って屋根付きのスペースを一台分使ってバイク3台停められるように対応してもらいました。
その後、子育て、家族サービスに追われた私はバイクを手放さざるを得なくなり、他の方もバイクを降りたり引っ越したりで、このバイク置き場は自然消滅。徐々に駐車場ニーズが高まってきたこともあって、今はバイクは外部で保管するしかなくなりました。

 

この時は屋根ありのスペースでバイクカバーもかけていたのですが、ホコリは結構凄かったですし、古いバイクだったこともありますが、錆にも悩まされていました。当時画期的錆取り剤として有名(?)だった「花咲かG ラストリムーバー」には大変お世話になっていて、確かに中々の効能でした。上記の通りR1200Rに錆は見当たらないので出番はありませんが、今もトランクルームのどこかに転がっているはずです。
また、このSRX600は一度盗難にも会い、戻ってはきましたが、キーボックス等かなり壊されていてすぐには乗れない状態だったこともバイクを離れる一因になったと思います。

 

 

 

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