シニアライダーの日常・R1200Rと共に

シニアライダーの日常と記憶、愛車R1200Rと行くツーリングの記録と四方山話。

半年ぶりのキャンプツーリングは、道志の「椿荘オートキャンプ場」の予定でしたが、、。

 

ゴールデンウイーク直前の週末は、道志の「椿荘オートキャンプ場」で昔の仲間とキャンプの予定だったのですが、あいにくの雨で延期となりました。

 

前回のキャンプツーリングは、昨年の10月、長野県の小海町にある松原湖高原オートキャンプ場でした。今回とは別メンバーで、関東地区メンバー・中部地区メンバーによる合同開催でしたから、中間地点の長野県となったのです。

 

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そしてそれとは別に、今回のメンバーに名古屋参加の1名を加えて、昨年の5月にこの椿荘オートキャンプ場でのキャンプツーリングを企画していたのですが、その時も雨で流れ、以降ことごとく雨に邪魔されて、実施できないまま今年を迎えていました。
今回はそのリベンジだったのですが、またしても、、。このメンバーの内の誰かが雨男に違いないです。

 

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私は今回のキャンプに新しいテントを投入する積りで準備もしていました。その新テントは、テンマクデザインという会社のテンゲルスタンダードというテントで、自然派の女性ライダー小林夕里子、通称コバユリさんが代表を務める、nomadicaとのコラボ商品です。

 

 

最近はやりのタープ一体型コンパクトテントで、これまで私はモンベルのドーム型テントやDODのワンタッチテントとタープを別々に用意していたのですが、最近では嵩張るし設営が面倒なこともあってタープは持参しないことも多くなり、このタイプが欲しいなと思っていたのです。木陰のキャンプサイトなら大丈夫ですが、日差しを遮るものはやはり欲しいですし、万一の雨の時にも、タープがあれば何とかしのげます。

 

現在販売されているのはこのヤマブキ色のみなのですが、以前は下の写真の鮮やかなグリーンもラインアップされていて、その色が欲しくてヤフオクやメルカリでずっと探していたところ、最近になってメルカリで新品同様のグリーンを見つけて早速購入したばかりでした。



こいつの出番を作ってやりたいのですが、キャンプの相棒たちは皆現役バリバリの多忙な人間ですから週末しか出かける機会はなく、その週末も家族と過ごすことを優先すれば中々全員の都合をつけることは難しくなりますし、まして天候に左右されるキャンプとなれば更にチャンスは少なくなります。
ならばソロキャンプで試し張り、と行きたいところですが、我が家も最近はイベントが立て込んでおり、チャンスが巡って来ません。
そうこうしている内に梅雨シーズンとなり、それが明けると今度は暑すぎて無理、とかなるのが例年のパターンですので、今年は何とか梅雨入り前に近場の房総半島にでも出かけたいものです。

 

 

 

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