シニアライダーの日常・R1200Rと共に

シニアライダーの日常と記憶、愛車R1200Rと行くツーリングの記録と四方山話。

中国からの到来物、段ボールが臭いませんか?

 

最近Amazonなどで買い物した時、届く商品の多くは中国製品です。中には一旦輸入元が引き取ってそこから発送されるものもありますが、少し大きな商品となると殆どは中国で梱包された段ボールのままで届きます。
そしてその段ボールがかなり臭いことが多く、それもほぼ似通った臭いなのですが、皆さんにはそんな経験はありませんか?

 

最近も写真の収納ボックスをハイエースで使うために購入したのですが、届いた段ボールの臭いがこれまた強烈で、開梱したらすぐに外に出さないと我慢できない程でした。私は中国製品に特別悪感情は持っていませんし、今回も製品そのものには全く文句はありません。安かろう悪かろうという商品が多いのは確かかも知れませんが、それは安物買いの銭失いということわざ通り、買い手の責任でもあると考えるようにしています。勿論悪質な場合はクレームを入れますし、そんな時Amazonは結構強い味方で、これまで返品・返金・交換でトラブったことはありません。中国製品は、過去日本製が安物の代名詞のような扱いをされて来たのと同じ道を今たどっているのじゃないかと思っていて、Made in Japanはその後高品質のお墨付きを貰うまでになりましたが、私が子供の頃は日本人ですら日本製より舶来物の方に信頼を置いていましたし、悪徳業者も掃いて捨てる程居たようです。

 

 

で、梱包に使われている段ボールの悪臭についてですが、AIに聞いて見ると沢山の回答が出て来ましたから同様な事例は他でも多く寄せられているのだと思います。
それをまとめてみると、大きく3つの要因が考えられるようで、一つ目は原材料の質の問題、二つ目は製造工程の問題、そして三つ目が輸送・保管環境の問題です。

 

長い長い説明があったのですが、要約すれば、原紙に古紙が使われることが多く、接着剤・補強材の質も悪くて臭気対策もされていない。製造工程では糊の温度・pH管理が甘いことで腐敗リスクがあり、乾燥不足で微生物が残留している可能性がある。また臭気管理も徹底されていない。そして輸送・保管環境では、船便コンテナ内の高湿度・高温により、スターチ(接着剤としてのデンプン)が腐敗しやすくなり、除湿剤を入れても効果が限定的となることもある、という説明でした。

 

具体的な臭気成分を推定するなら、成分が酪酸の場合、臭いの特徴はヨーグルトが腐ったような酸っぱい臭いとなり、発生源は腐敗したスターチ、成分がイソ吉草酸の場合は汗臭・足の臭いに近くなり、発生源は微生物の代謝物、アンモニアの場合は刺激臭となり、発生源は古紙由来の窒素化合物となる、と説明されていました。

 

我が家だけでなく、ほぼ同時期に義父母の家で購入した中国製椅子の段ボールからも同じ臭いがしたのですが、上の臭気分析からすれば、腐敗したスターチ・微生物の代謝物という事になりそうです。製品には満足したとしても、腐敗とか微生物と言われるとやはり心配になりますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

プライバシーポリシー お問い合わせ