新しくアディダスの「スタンスミス」というスニーカーを買いました。
若い頃は国産のミズノやアシックス(当時はオニツカタイガー?)のスニーカーを履いていましたが、その後輸入物で最初に買ったのがやはりアディダスでした。当時のアディダスは高級品でしたから、バイトで貯めた金で思い切って買ったのですが、それは紺色のスエードのモデルで、今も販売されているもので言えば「ガゼル」というのに似ています。でもサイドのロゴは「GAZELLE」じゃなかったようにも思いますので、違うモデルだったんでしょうか?ソールの色もパターンも同じだと思うのですが、今のガゼルには、私の持っていたネイビーにシルバーのストライプはラインナップされていないようです。
ちなみに私はここでスエードという言葉を使いましたが、ガゼルの仕様詳細には「ピッグスキンヌバックアッパー」と記されています。最初スエードもヌバックも同じものなんじゃないかと思ったのですが、調べてみると似ていても実は違うことがわかりました。
スエードは革の裏面(床面)を起毛させたもので、主に仔牛革・山羊革など柔らかい革、きめ細かく柔らかで高級感あり。そしてヌバックは革の表面(銀面)をサンドペーパーで削って起毛させたもので、牛革など比較的厚手の革、スエードより毛足が短く上品で耐久性も高い。
またその他にも、ベロアはスエードと同じく裏面を起毛するが厚めの牛革などを使用、毛足が長くスエードよりラフで武骨な印象、床革は厚い革を「銀面層」と「床革層」に分けたときの下層部分。
なんだそうで、とすれば当時私が買ったのも厚手で耐久性が高いというヌバックだったのでしょう。起毛の革にも色々あるんですね。
またバックスキンというものもあって、革の裏面ですからバックスキンだとばかり思っていたのが、「backskin」ではなく「buckskin」=鹿革だという事を何かの場面で知って、一人で恥ずかしがった記憶があります。
その頃まだナイキは輸入されてなかったと思っていたのですが、ナイキの設立は1964年、日本上陸は1977年だそうですから、私が大学生の時にはもうあったはずです。その後ナイキも自分のラインアップに加わり、ニューバランスに移ったりもしながら、また今はアディダスに戻っています。
最初に買った(と思う)ガゼルはフットボールを由来とするスニーカーですが、今回のスタンススミスは、往年の名選手の名を冠したテニスシューズです。本革バージョン、合皮バージョン、その他細かい仕様の違いで色々ありましたが、下のモデルの白黒2足を購入しました。


購入後、白黒共に何度か履いてみたのですが、ソフトな履き心地で大変満足しています。革のスニーカーの場合、靴紐の下の通称「ベロ」の先端が硬くて足首が擦れて痛いこともままあるのですが、このスニーカーはそんなことも無くて快適です。
ちなみにこの「ベロ」のことを、英語では「タン(tongue)」と呼ぶのだそうで、そのまんまなんですね。
それにしても、最近物欲が暴走気味になって来ていて、ちょっとマズいです。

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