成人病の定期観察の為に3カ月毎に通っている都内の病院に行って来ました。
経過観察数値は、尿酸値、コレステロール、血糖値の3つで、内尿酸とコレステロールについては服薬中です。
血糖値=糖尿病については、服薬はしていませんがここ数年高めで推移しており、一昨年あたりからは境界型糖尿病と言われ始めました。そして前回はHbA1cが6.5%まで上がっていた為に、これ以上数値が上がったら投薬を始めないと、と医師から言われてしまいました。これまでは糖尿病予備軍の水準で、その数値基準は、空腹時血糖値が100~125mg/dL、HbA1cが6.0~6.4%です。空腹時血糖値の単位「mg/dL」の「dL」って何だと思ったら、「デシリットル」の事なんですね。ミリリットルやリットル、CCは日常的に使いますが、デシリットルって学校以外では使ったことが無いように思います。ですが医学分野では昔から「mg/dL(ミリグラム/デシリットル)」という単位が使われて来たんだそうで、特にアメリカや日本ではこの表記が主流でであり、医療機器や論文でも統一されているのだとか。
またHbA1cの「%」は血液中のヘモグロビンのうち何%が糖化されているのかを表す数値です。
これ以上薬を増やすのは嫌ですし、糖尿病の怖さはインシュリン自己注射を続けていた晩年の叔父を見てわかっていましたので、3カ月前からはかなり真剣に食事制限・運動に取り組んで来ました。
そもそも酒も飲まないし間食もさほどしない私が糖尿病というのも何だか納得できないのですが、糖尿病は体質(遺伝)も大きく関係し、叔父の例でも分かる通り私の親戚には糖尿病になった人が多いのです。
その結果、空腹時血糖値は116⇒111mg/dL、HbA1cは6.5⇒6.1%まで改善できていました。まだ境界型を脱してはいませんが一安心といえる結果で、久しぶりに医師からも褒められました。食事制限も運動もそれなりには頑張ったのですが、特に食事の方は今回から妻も参加した(せざるを得なくなった)事が大きかったです。糖質制限食を一人だけ続けるのは寂しいですし、外食する店も限られますので二人で相談できたことは大きいです。妻の方も一足先にかなり改善した結果が出ていましたので、今後は二人ともやや緩やかな制限に移行できそうです。
ちょっといい気分で病院を出たら、恒例の神宮外苑散歩をして帰ります。9月の声を聞いてもまだまだ暑かったですから、国立競技場、神宮球場を通り過ぎて外苑前の駅まで歩くだけにしましたが、それでも木陰を歩いていると風は確かに真夏とは変わって来ているのは感じました。
国立競技場は、13日からの国際陸上を控えて会場の設営が急ピッチで進められており、多くの職人さん、スタッフが忙しそうに働いていました。





数値が良くなっていたことに気を良くしていましたから、もう少し涼しければ国立競技場そばにあるホープ軒のこってりラーメンの誘惑に勝てなかったかも知れませんが、ちょっと立ち食いで熱いラーメンを啜るという気温ではありませんでしたから、昼食は帰宅経路にある「やまや」という福岡の明太子屋が経営する天婦羅屋で食べることにしました。
ここは天婦羅以外にも定食を出す店を経営していて、以前の職場近くの支店には良く行っていました。明太子屋らしく卓上には食べ放題の明太子と辛子高菜があって、これだけでご飯1~2杯はいけるくらいなのです。糖質制限の身としてはこんなご飯の友は危険なのですが、どちらも大好きな副菜です。天婦羅は揚がった順に提供してくれる方式で、良く行く「ハゲ天」よりやや衣は重めですが美味しい天婦羅でした。