シニアライダーの日常・R1200Rと共に

シニアライダーの日常と記憶、愛車R1200Rと行くツーリングの記録と四方山話。

京都旅二日目2/2:金閣寺・東寺

 

銀閣寺近くの甚兵衛という蕎麦屋でにしん蕎麦の昼食を食べた後は金閣寺に移動、京都市営バス204系統という循環バスの東回り(時計回り)を使えば40分程で金閣寺です。乗車停留所は「銀閣寺道」で、降車が「金閣寺道」、その間には25もの停留所がありますが、市内一律230円はとてもお得です。ただ後で調べたところ、204系統は循環路線ですから逆の西回りでも行くことが出来、この方が近くて所要時間も短く済んだみたいです。

 

バスは乗車時も既に混んでいて、丸太町通りという賑やかな一帯を抜けて行きますので、その間もひっきりなしに乗降客がいる繁盛バスでした。席は離れたものの、妻も私も最初から座れましたので楽でしたが、ずっと立っている人も何人かいました。
京都の市内は数多くの路線バスが走っていて、路線をマスターすればかなり便利に使いこなせそうです。
一方で、限られた都心部は平坦でもそれ以外は起伏の多い京都にもかかわらず、自転車の数も多いです。ただでさえ狭い京都の道路の端をスピードを上げてすり抜けていくのを見ると冷や冷やします。

 

金閣寺に着いたのは13時半頃、銀閣寺にも増して観光客は多く、メジャーな観光地という雰囲気です。侘び寂びの極致のような銀閣寺に比べると、黄金に輝く金閣寺は視覚的にも強く、観光客受けはするでしょうね。
銀閣寺の方も、当初は銀箔を貼る予定だったのが財政難で出来なかっただけで、最初から侘び寂びを追求した訳ではないという風に私は記憶していました。ところが今現在は、足利義政は金閣寺の豪華さとは対照的に質素で静かな美を求めており、東山文化の侘び寂びを体現するために、当初から銀箔を貼る積りはなく黒漆塗のまま完成させた、というのが最有力説なのだそうです。銀閣という呼び名は金閣に対する江戸時代以降の後付けなんだとか。

 

 

金閣寺まで来たのなら、ついでにそう遠くない竜安寺まで行って石庭を眺めようかと妻と相談して、きぬかけの路を歩き始めました。家族旅行で仁和寺に来た時竜安寺にも寄っているのですが、アルバムを開いてみると2019年の秋のことで、もう6年以上前でした。
立命館大学のキャンパスを左手に見ながらもうすぐ竜安寺というところで「山猫軒」というカフェを見つけて一休みです。名前からの連想通り、宮沢賢治の「注文の多い料理店」からの命名ですが、歩いて汗ばんできたところにアイスコーヒーとワッフルがとても美味しかったです。

 

tabelog.com

 

山猫軒でのんびりしている内に時間が怪しくなってきましたので、竜安寺はやめにしてそのまま竜安寺前のバス停からJRの直通バスでホテルに戻りました。
この日は東寺の夜間拝観なのですが、建長寺や二条城と違って18時からの一般夜間拝観の前に先行入場できる権利、というのが売りのツアーですから17時10分から40分時間厳守で東寺まで行かなくてはならないのです。
ホテルで一息入れて17時前に出発、都ホテルから東寺までは1km弱ですから徒歩でも15分あれば十分です。既に門前には一般拝観の長い行列ができていましたが、電子チケットを見せて楽々入場です。
ライトアップはされていますがプロジェクションマッピングやスモークはなく、先行入場だけに拝観者も少なかったですからゆっくりできました。今回のJR東海の日帰りツアー(イベント)3つの中では一番肌に合いましたね。

 

 

東寺を出たのはまだ19時半頃でしたから、京都駅まで戻って初日の昼食を食べた伊勢丹のレストラン街で夕食としました。しかしどこも結構な行列が出来ていてしかも高い。結局お手頃価格と思われる「築地寿司清」という寿司屋にしたのですが、京都まで来て築地をうたう寿司屋を選んでしまったことと、調子に乗って単品で追加していたら結構なお値段となってしまった事は誤算でした。まあ美味しかったので良しなのですが。
この日もワッフルを食べたり寿司を沢山食べたりしましたから、旅行中の糖質摂取許容量は完全オーバーなのですが、この日も23,000歩以上歩き、この二日間で既に一週間分の推奨歩行数を楽に超えているので大丈夫だと自分を納得させました。

 

tabelog.com

 

 

 

プライバシーポリシー お問い合わせ