2026年2回目のブログです。
今年は午年で、私は6回目の年男です。生まれた年が午年ですからそれを含めると7回目なのですが、年男・年女には誕生年は含まないのだそうです。
次の写真は成田山新勝寺の参道に置かれた十二支の午の像を今年の初詣の時に撮ったものです。

うかうかと生きている内にいつの間にか71歳にもなっていて、今年誕生日を迎えると72歳となることに自分でもビックリですが、以前の「数え年」なら生まれた瞬間もう1歳で、次の正月には全員一斉に1つ歳を取りますので、私は三日前既に73歳となっていた訳で、そう言われると更に年寄気分になります。
となると当時は新年のめでたさに加えて、無事に一つ歳を重ねためでたさを全ての人が正月に感じていたのですから、おめでたい気分は格別だったんでしょう。
私が子供の頃はまだまだこの数え年を使う大人も多かったのですが、「満年齢」が社会で優勢になったのは1950年以降とされ、私が物心ついたころから徐々に支配的になって来たようです。1949年には「年齢のとなえ方に関する法律」というものが出来て、満年齢へ統一という法整備もされています。満年齢そのものは 、1902年制定の「年齢計算ニ関スル法律」で既に法的には正式だと定められていたそうなのですが、当時の日本人は慣習として数え年を使い続けていた、ということのようです。
これは中国・朝鮮でも同じで(中国から伝わったので当然ですが)、私が赴任した50年近く前の韓国ではまだ若者でも数え年を使う人が殆どでした。そして韓国で満年齢への統一が法制化されたのは2023年なんだそうで、その後もつい最近まで数え年を使い続けていたんですね。
この歳となると人生の残り時間を否応なく考えるようになりますが、目下の私の関心事は、大型バイクにはいつまで乗れる(運転できる)のか?ハイエースとPOLOの二台持ちを経済的に許容できるのはいつまでか?四輪の運転をいつまでできるのか(免許返納をいつ頃と考えるのか)?ということです。
体力的に運転できるか?ということと、経済的に維持できるか?ということの二つの要素がありますが、今時点では体力的にバイクに乗れなくなる、又は乗ることが危険だと感じるようになる、というのが最初に来そうです。
まあ運転がらみの懸念事項は、たちまち今年どうこうということはないでしょうから、ここからは今年の目標を考えてみたいと思います。
まず3回目となる桜前線を追う旅はひとまず今年で完結としようと思います。全国すべてを網羅することは難しいでしょうが、今回で空白の都道府県をできるだけ埋めておき、以降は対象外としていた関東地方の桜と沖縄の寒桜、そして3回の桜旅で見残した桜を1~2日の旅を重ねて見て回ることにします。
次は完全引退へ向けた準備を始めます。今一社だけ残っている業務委託の契約を今年か来年をめどに片をつけて、いよいよ全く仕事をしない生活に入りたいと考えています。元々仕事嫌いで早く辞めたいとばかり考えていたはずなのですが、今となってみれば人に指図されることが嫌いだっただけのようで、自分のペースで仕事のできる今の環境は決して嫌ではありません。とはいっても自営で成長期の子供含めて家族を養って行ける程の才覚は無かったと思いますから、もしそれを目指すならサラリーマン時代以上のストレスにさらされて消耗していたことでしょう。リタイア後の副収入程度の位置付けだからこそ言えるセリフだと自覚はしています。
最後はやはり妻との旅行ですかね。昨年は8回でしたが、今年も既に「四万温泉」「蔵王」「奈良」「伊勢志摩」と4つを計画していて、内3つはツアー申込みも済ませています。前にもブログで書いたように、実家の介護で疲れている妻の慰労の意味でも、できるだけこまめに連れ出したいと考えています。勿論義務感ではなく二人で楽しむことが大前提ですが。
この歳になると目標と言っても冒頭に書いたような終活イメージのものが多くなってしまいますので、意識して明るく楽しくいこうと思います。