春分の日から始まる三連休に一泊二日で岡山にある父の墓参りに行って来ました。息子と娘も同行してくれたのですが、この4人での墓参りも今年が最後かも知れません。
結婚した後も彼らだけを呼ぶのは不自然ですから、それぞれの配偶者にも声掛けはする積りなので、来るなら夫婦で、来れないなら二人とも来ない、というパターンとなり、どちらにしてもこの4人でのお出かけは最後となるような気がしています。
父の命日は12月25日なのですが、年末年始の帰省時期で混雑しますし寒いですから、高齢な母のことも考慮して例年桜の時期にお参りすることにしています。桜旅を始めてからは私が単独で先発し妻たちと岡山で合流するパターンだったのですが、今年は3月末に外せない用件が2つも入ってしまいましたので、1週間ほど早いこの時期に、新幹線で往復することにしました。
今回は墓参り後に鞆の浦、尾道を観光する積りでしたから、岡山ではなく福山まで行きます。JR東日本の大人の休日倶楽部ジパングはのぞみの特急料金割引は無いのですが、福山まで直通のひかりはありませんし、流石に遠いですから今回は4人とものぞみ利用としました。岡山乗り換えが必要かなと思っていたのですが、割と福山に停車するのぞみもあるんですね。
娘は東京乗車、私たち夫婦と息子は品川乗車で、2人席の前後に収まって3時間半程で福山に到着しました。意外と早いです。
福山駅前のタイムズで予約していたヤリスクロスを借り出し、まずは墓参りです。お寺があるのは岡山県なのですが、西端の広島県境に近いところですし、福山は広島県の東端ですから、岡山よりも却って福山の方が近い位なのです。ただ東京からだと一旦通り過ぎて引き返すことになるのと、全ての新幹線が停まる岡山の方が何かと便利ですので過去このルートを使った事は無かったのですが、今回意外と使い勝手が良いことがわかりましたので、今後はこのルートを使うかも知れません。

途中実家に寄って母をピックアップし、お寺に向かいました。父が眠る永代供養堂は山裾の斜面に広がる境内の最上部にあり、見晴らしは最高なのですが、めっきり足腰が弱った母が徒歩で登るのは至難で、いつも事前にお寺に連絡してクルマを乗り入れさせてもらっているのですが、今回は丁度お彼岸の法要で多くの参拝者がいるのでと、お寺からは難色を示されました。何とか今回は認めてもらいましたが、今後お彼岸は外す必要がありますね。
お参りの後は5人で昼ご飯。日本料理主体の地元ファミレスといったお店ですが、春限定メニューの鯛めしが大層美味しかったですし、寿司・うどんなども中々の味だったそうです。




その後ゆっくりコーヒーなど飲みながら母と談笑し、母を実家まで送った後は福山方面に戻って鞆の浦を目指しました。
16時前に鞆の浦に到着、既に人手のピークは過ぎていましたが、それでも三連休の中日とあって外国人含め多くの観光客で賑わっていました。まずは鞆の浦のシンボルである常夜燈を見物し、その後坂本龍馬関連の美術館などを覗きながら市街地を散策しました。鞆の浦ではこの翌日まで街中の古民家等を使った雛祭りが開催されていて、沢山のお雛様に会うことが出来ました。













一通り街の中を歩き回った後、古民家で営業しているカフェに立ち寄って一休みしたのですが、ここは一昨年初めての桜旅の時にも立ち寄ったお店です。
17時半頃夕日を浴びて風情を増した鞆の浦を後にして、この日の宿泊場所である福山駅前に戻りました。ホテルはカンデオホテルズ福山で、屋上には露天風呂もあるのですが、丁度改装工事中で養生シートに覆われていたのは残念でした。
そして夕食は適当に駅前の居酒屋に入って食べたのですが、どの店も混み合っていて、丁度入れた店には鯛めしとかの郷土色豊かなメニューが無かった事も少し残念でした。




