シニアライダーの日常・R1200Rと共に

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2026桜旅2:2・3日目(宮城〜山形)

 

宮城県角田市にある道の駅で車中泊していると夜中から雨となり、翌日も終日雨が降ったり止んだりの天気でした。この日は朝一で白石川堤一目千本桜を見に行く積りだったのですが、この天候では背景の蔵王連峰は拝めそうもありませんので、買い出し、入浴、給油等をした以外は車内にこもってブログを書いたり動画を見たりして過ごし、ほぼ道の駅で滞留していました。

 

3日目は土曜日で白石川の桜は大混雑となること必至でしたから、5時頃起き出してすぐに現地へ。6時前で既にかなりの人が来ていましたが、柴田町の船岡城址公園特設駐車場はまだガラガラでした。
白石川堤一目千本桜はここ柴田町と隣の大河原町の間に植えられた桜並木で、この船岡城址公園は高台から桜並木を見下ろせるポイントなのです。
天候はかなり回復して晴れて来ていたのですが蔵王にはまだ雲がかかっており、残念ながら今年も残雪の蔵王のリベンジはかないませんでした。

 

 

今回活躍してくれた「tenki.jp」という天気予報アプリの桜ナビで確認すると、この近辺で満開が近いのは柴田郡川崎町というところにある「 みちのく杜の湖畔公園」で、ここはみやぎ蔵王三十六景の一つともなっているみたいです。
早速行ってみたのですが、朝早すぎてまだ開園しておらず、少し高台にある国道沿いの休憩所から遠望するだけに終わりました。そしてこの町はあの「慶長遣欧使節団」の正使を努めた仙台藩士「支倉常長」の故郷なんだそうです。

 

 

次は黒川郡大衡(おおひら)村にある「大衡城跡公園」に行ったのですが、ここは仙台市の更に北側にあり、仙台市内の混雑に巻き込まれるのは嫌でしたから、東北道を使ってバイパスすることにしました。仙台南ICから大和ICまで東北道を使って、1時間程で到着しましたが、一般道だったら優に2~3時間掛かったと思います。

 

大衡城跡公園は、大衡村の中心に近い丘にあり、城址には城郭を模した資料館があります。桜はほぼ満開で、ここでようやく枝の間から残雪の蔵王を見ることが出来ました。丘の上からは仙台平野の広がりと周辺の集落が見渡せます。

 


仙台市内の混雑は避けたかったのですが、ここまで来たら仙台名物「牛タン」も食べたいですから、郊外で今から(土曜日11時前)でも行ける牛タンのお勧め店を聞いて、泉区にある「牛屋たん兵衛」という店に行くことにしました。牛たん壺飯というものの元祖らしいのですが、地元でも人気の行列店とのことで、開店11時半ギリギリの到着とはなりますが、チャレンジしてみることにしました。
順調に走って開店時刻の5分位前に到着してみると既に10~15人の行列です。無理だったかなと思いながら最後尾に並んだところ、何とか一巡目で入店できました。
壺飯にも惹かれたのですが、頼んだのはオーソドックスな牛タン定食、肉厚で柔らかいタンはとても美味しかったです。大満足。

 


そこから、岩手へ出るか山形へ向かうかの決断となり、結局蔵王を抜けて山形へ出ることにしました。下道を走るとかなり時間が掛かるようでしたから、今回は高速を使うことにして、泉ICから山形蔵王ICまで東北道、山形道を走りました。とても風が強い日で高速走行が怖い位でしたが何とか山形蔵王ICまでたどり着き、まず山形市の桜の名所「霞城」に行こうとしたのですが、インターを出たところから激しい渋滞に巻き込まれ、殆ど進まなくなってしまいました。実は全く知らずに通ったここも「馬見ヶ崎さくらライン」という山形市の桜の名所だったようで、渋滞のおかげで歩くほどのスピードで桜並木を堪能できましたし、写真も撮れました。
霞城公園はこれまた長い駐車場待ちの行列ができていましたのでパスして、山形市の南側にある上山市の「上山城」に向かいました。霞城は昨年じっくり見物しましたから。

 

 

15時前には上山城(月岡公園)に到着。ここの桜も満開で、多くの観光客が訪れていました。模擬城郭ではありますが、城と桜の相性はとてもいいですね。いかにも日本、という感じがします。
見物後は周囲に広がる上山温泉の下大湯という共同浴場で入浴を済ませ、「道の駅やまがた蔵王」で車中泊です。
この下大湯は、沢庵禅師も入浴したといわれる外湯の中で最も歴史の古い共同浴場で、石鹸もシャンプーも無い昔ながらの共同浴場ですが、入浴料は何と150円!ただし今時あまり聞かない洗髪料が別に100円かかります。私はスキンヘッドですから150円しか払いませんでしたが。

 

 

 

 






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