シニアライダーの日常・R1200Rと共に

シニアライダーの日常と記憶、愛車R1200Rと行くツーリングの記録と四方山話。

2026桜旅2:7日目(岩手)

 

この日は朝一番で「中尊寺」に行きました。
夏の東北車中泊旅以来で、昨年の桜旅でも平泉までは来たのですが、中尊寺の桜はまだ見頃ではありませんでしたので、桜見物としては初めてです。朝早かったので駐車場もガラガラ、有名観光地は早朝行くのに限りますね。
前回は暑い中参道を喘ぎながら登った記憶があったのですが、今回は割と楽に登れました。大勢の観光客に混じって流れに乗らざるを得なかった前回と違って、まだ殆ど参拝客もいませんでしたので、自分のペースを維持できたのが要因でしょう。
金色堂は撮影禁止ですが、沢山写真は撮りましたので、桜中心に載せておきます。

 


その次は、おなじ平泉の「西行桜の森」です。名前の由来となった西行法師は、生涯で2度平泉を訪れていて、「ききもせず束稲(たばしね)やまのさくら花よし野のほかにかかるべしとは」と、あまりの景色の美しさに歌を詠んだと言われる桜の名所です。かつて桜の名所として知られていたこの束稲山の桜山を復活させることを目的として整備された森で、大山桜、ソメイヨシノなど約3,000本の桜が植えられています。昨年はまだ早かったのですが、この日はかなり見頃を迎えていました。

 

 

平泉からは更に南下して一関市にある「厳美渓」という景勝地に向かうことにしたのですが、何だか下道を走る気分ではなかったので、そう長距離ではないのですが高速を使うことにしました。
ところが一関ICで下りるつもりが、うっかり通り過ぎて若柳金成ICまで来てしまいました。ここはもう宮城県です。引き返さざるを得ないのですが、ちょうどそこにイオンタウンを見つけましたので寄って行く事にしました。クルマ旅での必需品、ウエットティッシュが切れたのと、ファブリーズ(これも車中飯をするなら必需品です。)が残り少なくなったので、ホームセンターを探していたのです。イオンでも良かったのですが敷地内にDCMもありましたのでこちらで。そして広い駐車場も空いていましたので、ここで昼食タイムとして、どうせなら同じ敷地内にあったコインランドリーで洗濯も済ませることにしました。遠回りしましたが、怪我の功名で色々済ませることが出来ました。

 

厳美渓は確かに見事な景勝地で、この一帯を治めた伊達政宗も松島と並ぶ二大景勝地としてこの地を賛美しているのだそうです。桜もきれいでしたが、秋の紅葉は見事でしょうね。そしてこれはこの記事を書こうとして厳美渓のことを調べていて知ったのですが、ここは別名「空飛ぶだんご」として知られる郭公だんごが名物だったんですね。川を渡したロープで団子と代金の受け渡しを行うもので、確かにどこかで映像を見たことがあります。もう少し先まで足を延ばせば良かった。

 


 

そしてこの日は内陸部から太平洋沿岸へ出て、三陸で車中泊することにしました。陸前高田市の「道の駅高田松原」は設備も整った新しい道の駅で申し分なかったのですが、併設されている「東日本大震災津波伝承館」を見学した後では、呑気に車中泊する気分にはなれず、一本松の見学もしないまま大船渡市にある「道の駅さんりく」まで移動することにしました。
もう夕方でしたから翌日回しにした「碁石海岸」は、陸前高田からの方が都合は良かったのですが。

 

 

 

 

 

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