この日はまず「八戸公園」に向かいました。土曜日でしたが朝早かったので駐車場混雑も無く広い園内にも人は疎らでした。屋台の出店準備が急ピッチで進められていましたから、この後はかなりの人出があったんだろうと思います。
園内には大きな土偶が大迫力で鎮座していました。八戸も三内丸山遺跡が属する「北海道・北東北の縄文遺跡群」に含まれ、是川石器時代遺跡(構成資産)と、長七谷地貝塚(関連資産)の2つがあります。 是川石器時代遺跡は世界遺産の正式な構成資産17件の1つで、国宝「合掌土偶」が出土したことでも有名なのだそうです。





次は弘前城ですが、土曜日ですしこれから行っても大混雑は必至ですから、途中「奥入瀬渓流」や「十和田湖」を見物しながら、その日の内に弘前近くまで行っておくことにしました。
奥入瀬では大雨に見舞われ、ハイエースはドロドロに汚れてしまいましたが、雨の奥入瀬も風情があって好きです。




十和田湖も雨に煙って中々の眺めでしたが、一つの誤算は、十和田湖から北西方面に走る国道102号線で弘前に抜けようと思ったのですが、通行止めで通れなかったことです。何度やってもナビが迂回を指示して来るのでおかしいなと思って、十和田湖南岸にある十和田プリンスホテルまで来たところで確認してやっと気づきました。最初からナビに従っていれば30km、1時間程を無駄にせずに済んだのですが。
奥入瀬渓流まで戻って星野リゾートなどがある十和田湖温泉郷で八甲田の山麓を走るR103に入りました。道路にはまだまだ積雪が厚く残っていて、酸ヶ湯温泉方面はまだ通行止めでしたので、途中からはR394、K40とつないで青森市を目指しました。






こちらのコースであれば青森市が経路となりますので、まずは市内で有名な桜の名所「合浦公園(がっぽこうえん)」に行ってみたのですが、土曜日とあって予想通りの大混雑、駐車場待ちのクルマが長蛇の列となっていました。
雅っぽ公園は早々に諦めて、近くにあった「平和公園」に行き、ひと気のない公園でのんびり桜を眺めてきました。そう本数は多くないですが十分綺麗です。



青森市はこれで切り上げて、この日は翌日一番の弘前城チャレンジのために近くまで移動しておくことにしました。この日の宿泊場所としたのは「道の駅なみおか アップルヒル」で、最初16時頃に着いた時にはまだ道の駅が営業中で盛況でしたから、場所の確認をしてすぐに温泉に一風呂浴びに行きました。
クルマで10分程のところにある「天然温泉 和ノ湯」という日帰り温泉なのですが、ここで見かけた同じ黒のハイエースとは、翌日・翌々日の弘前・五所川原で度々遭遇することになりました。
そして、入浴を終えて戻ってみると営業終了後の道の駅は静かになっていて、駐車場もガラガラだったのですが、徐々に混み合って来て、夜中には満車状態となっていました。もしかしたらこの人たちみんな翌日の弘前城狙いなんじゃないかと段々心配になって来て、翌朝はいつにも増して早起きして出発したのですが、結果的にはそれが幸いすることになりました。