シニアライダーの日常・R1200Rと共に

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2026桜旅2:最終12日目、帰路13日目(青森〜栃木)

 

芦野公園に隣接するオートキャンプ場で目覚め、周囲の人たちが食事の準備を始めた頃には、簡単に車中飯を済ませた私は芦野公園へ出発です。とはいってもちゃんと豆から挽いたコーヒーもありますし、トマトジュースや豆乳(青汁粉末投入)、ブランパン、コンビニサラダなど栄養バランスはなかなかです。今回の桜旅ではほぼ毎朝こんなメニューでした。

 

 

芦野公園は早朝にもかかわらず、津軽鉄道目当てのカメラマンらがかなり集まっていました。とはいっても前日の大混雑と比べれば可愛いもので、すんなりクルマも停められましたし、見物にも苦労はありませんでした。

 

ここ芦野公園で今年の桜旅は終了、あとは帰るだけです。
翌日の午後は宇都宮での仕事があり、24時間で宇都宮までの約600kmを走破すれば良い訳で、時間は十分ありますので、最後に道々の桜を楽しむことにして、行けるところまでは下道を走ることにしました。

 

仙台手前まで下道を走り、見つけた温泉で入浴も済ませて、そろそろこの近くの道の駅へと考えている時に、いきなりスマホから地震警報が鳴り響き、続いてグラグラと揺れ始めました。津波警報も発令されましたので、ハイエースを路肩に停めて、震源が三陸沖であることと、この地域も対象だと知りましたが、同時にここがかなり内陸部であることも確認できて、一安心でした。
ただ今後の余震も心配ですから、ここからは内陸部で高台を走る東北道に乗り、そこのサービスエリアでこの日は車中泊することにしました。
周囲のクルマは路肩に停めて確認することもなく普通に走行していましたが、地理に不案内な私と違ってこの辺りは安全だとわかっていたからなのでしょうか?

 

この日の温泉は「加護坊温泉 さくらの湯」という大崎市にある施設でしたから、警報が鳴ったのも多分大崎市内でのことだったと思います。東北道に入ってすぐ鶴巣PAというのがあったのですが、まだ時間も早かったですし、どうせなら仙台は越えておきたいと思ったので、しばらくハイエースを走らせて、菅生PAで停泊としました。翌日は宇都宮市内でホテル泊でしたから、この日が最後の車中泊となりました。
宇都宮での仕事を終えて帰宅してから、奥入瀬で遭遇した大雨で汚れまくったハイエースをようやく洗車してやることが出来、散らかった車内も片付けて今年の桜旅完全終了です。

 




後半戦の13日目は移動だけでしたから、正味12日間で3,120kmを走り、東北6県制覇しましたが、今年はどこの桜もほぼ満開で、とても満足度の高い旅となりました。前半戦の6日間1,210kmと合わせると、今年は通算18日間、4,330kmの桜旅でした。3年目ともなれば旅のパターンもほぼ出来上がり、戸惑う事、困ることは少なくなりましたが、最初のような新鮮さ、ワクワク感が薄れてきたのも確かです。
その一方で、桜旅がこれでひとまず完了となったことに正直寂しさは禁じ得ません。来年もこの時期が来るとソワソワし出すんじゃないかと思います。
関東・甲信越は対象とせず残していますし、鹿児島・沖縄にも行けていないのですが、過去3回のような長期キャラバンにはならず、一泊二日とか二泊三日の旅を繰り返すことになるでしょうから。

 

というようなことをグチグチとぼやいていたら、妻から何か新たなテーマの旅を考えたら?という思いがけない提案を貰いました。例えば全国の「祭り」とかどう?というのが彼女の案なのですが、それも面白いなあと心がだいぶ傾いています。体と気力とハイエースが元気なうちしか行けませんしね。
そしてその前哨戦という訳でもないのですが、来月・再来月あたりで初夏の北海道旅に出掛けます。桜の開花という制約条件はありませんので、より自由な旅にできると思って楽しみにしています。

 

 

 

 

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