シニアライダーの日常・R1200Rと共に

シニアライダーの日常と記憶、愛車R1200Rと行くツーリングの記録と四方山話。

妻と房総ドライブ

 

10月10~12日は3連休でした。昔は10月10日に固定だった「体育の日」が「スポーツの日」に改称されたのが2020年1月1日で、更に3連休を作りやすくすることを目的とした「ハッピーマンデー制度」により、日程も10月第2月曜日となりました。毎年固定では無く今年は10月12日となった訳です。
名称については「体育」が学校教育や訓練を連想させるのに対し、「スポーツ」は競技だけでなく、楽しみや交流、健康づくりまで含むより広い概念であるという考え方によるのだそうで、国体が国スポに変わったのもこの文脈ですね。青森国スポの時にも書きましたが、こちらは私には違和感ありです。

 

この3連休中日の11日に、妻と房総半島のドライブに出掛けました。
8時過ぎに私の運転で自宅を出発。いつもならPOLOの運転は妻なのですが、最近忙しくて疲れ気味でしたから、この日は私が運転することにしました。
最初は千葉ニュータウンから成田空港を抜けて芝山はにわ道を進み、松尾横芝ICから圏央道に乗るつもりだったのですが、千葉ニュータウン付近でクルマの流れが悪くなってきましたので、バイクツーリングでよく走った、佐倉・酒々井(しすい)・八街(やちまた)・大網白里という内陸ルートに急遽変更しました。

 

ところがこの内陸ルートを走って見て、先日の豪雨災害の爪痕がまだ至る所に残っていることを実感することになりました。まず最初は八街市の南方で、ただでさえ細い生活道路からさらに細い集落の中の道への迂回を余儀なくされ、この後も計4~5回は通行止めで引き返したり、最初からナビの指示で迂回したりを繰り返しました。

 

結局、大網白里スマートICという初めて使うICから圏央道に乗り、木更津JCT世経由して舘山道までは順調だったのですが、片側1車線となる富津竹岡ICを先頭に30分程の渋滞となっていましたので、手前の富津中央ICで高速を下り、国道127号線、愛称「内房なぎさライン」を走ることにしました。とてもいい天気でしたから陽光を浴びた東京湾がとてもきれいでした。高速から見える沿道の山では、各所に地滑り跡も生々しく残っていて、千葉県の被った被害の大きさがここでも実感できました。

 

竹岡では竹岡式ラーメンの有名店「梅之家」の大行列を眺め、気持ち良くR127を走っていたのですが、金谷あたりで急にクルマが増えてきました。その先も渋滞しているようでしたから、再度富津金谷ICまで戻って、渋滞解消した舘山道で終点の富浦ICまで、そしてこの日昼食場所と考えていた安房神社近くにある「鮨芳」に着いたのが12時過ぎでした。家を出てから4時間もかかったことになります。

 

カウンターに6人、小上がりの座敷に4人用座卓が2つあるだけの小さなお店で、暖簾が仕舞われていたので嫌な予感がしつつ、大丈夫ですかと聞いて見ると、予約で満席となるのだが2人ならカウンター詰めて座って下さいとのことで、最後の滑り込みだったようです。私たちの後に来た人は皆断られていました。
注文したのはいつも頼む「地魚の握り8貫」と「あら汁」で、最初にネタの説明をされるものの、いつも覚えきれません。品書きには「タイ、キンメ、コチ、タチウオ、ホウボウ、カワハギ、シメサバ、ムツ」となっていましたが、ここにはないカツオが出て来ましたから、何かと入れ替わっているはずです。

 

 

この日は妻の気晴らしも兼ねたドライブでしたから、鮨芳を出た後はもう少し海沿いに南下して、房総半島最南端の野島崎灯台を抜け、外房に回って安房小湊まで海沿いをのんびり走りました。
そこからはまたバイクのルートで内陸に入り、県道82・177号線を真直ぐ北上し、上総中野・大多喜と来たところで一休みすることにして、ネットで見つけた「豆吉」という喫茶店に立ち寄りました。
大多喜の市街地北側の田園地帯を見下ろす高台に建つこじんまりした店で、ご主人がカウンターでコーヒーを淹れ、テーブルで楽しく談笑中の奥様方の1人が立って運んで来てくれました。奥さんは他にお客さんもいなかったのでお友達と話し込んでいたみたいでしたが、全く嫌な感じは無くアットホームで居心地の良い喫茶店でした。
コーヒーは本格派で、私が何とか味わい分けられるモカブレンドの酸味がとても美味しかったです。

 

 

帰りも結構時間が掛かりましたので、帰り道にあった「COCOS」で夕食も済ませて帰ることにしました。最近TVCMで流れている「ポルチーニ香る たっぷりきのこの包み焼きハンバーグ」を食べたいと思っていたところでしたから好都合でした。写真は撮り忘れましたが、確かに舞茸・しめじ・エノキ等がたっぷり入ったハンバーグはとても美味しかったですし、値段も昼の半分以下ですから財布に優しいです。

 

 

 

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