シニアライダーの日常・R1200Rと共に

シニアライダーの日常と記憶、愛車R1200Rと行くツーリングの記録と四方山話。

クルマ

信州・北陸車中泊の旅3日目

前日は予定になかったキャンプとなりましたが、サイトにクルマを横付けし、テントも張らずに車中泊しましたので、半キャンプ・半車中泊といったところでした。荒船パノラマキャンプフィールドは噂通りの絶景キャンプ場で、夜は満天の星、明け方には雲海も楽…

信州・北陸車中泊の旅2日目

初秋の車中泊旅2日目は茨城県の「道の駅ごか」から出発しました。実質的にはこの日が旅のスタートとも言えます。前夜は大型トラックの集団に囲まれるようにして眠ったのですが、私が大型車スペースに停めていたわけではなく、大型車スペースから溢れたトラ…

信州・北陸車中泊の旅に出発

またもハイエースで車中泊の旅に出かけることにしました。昨年8月にこのハイエースを購入して以来、通算で2カ月以上は旅をしていると思います。桜前線を追う旅の、足および宿泊場所として購入したのですが、今年の桜旅は1か月強で終わりましたから、それ…

久しぶりにPOLOで宇都宮往復

宇都宮での仕事のために、久しぶりに千葉・栃木をPOLOで往復して来ました。最近ではこの仕事にかこつけて前後で車中泊することが多いのですが、今回は仕事日の前日にも翌日にも所用が入っていましたので、日帰りせざるを得なかったのです。 車中泊ならハ…

栃木から福島・山形へ3泊4日の車中泊旅3/3

会津若松にある喜多方ラーメンの有名店「きむらや食堂」でラーメンと餃子を食し、すっかり満足して店を出たのが13時前、さてこれからどうするかと考えて、そういえば丁度1年前、このハイエースを手に入れて最初の長期車中泊旅で東北を回ったのがこのコー…

栃木から福島・山形へ3泊4日の車中泊旅2/3

前泊で宇都宮入りして、翌日業務が終わったのが14時、本当はこの日直江津まで走って港近くで車中泊し、翌日ハイエースは港に置いて、朝一番の高速船で佐渡に渡ろうと思っていました。宇都宮から直江津までは4時間程度はかかりそうでしたから、仕事が終わ…

栃木から福島・山形へ3泊4日の車中泊旅1/3

宇都宮での仕事にかこつけて、ちょっと車中泊旅です。1カ月前にも同様に仕事を絡めて車中泊し、茨城に寄り道してきたのですが、今回はもう少し足を延ばして東北地方まで行って来ました。宇都宮で前泊し、その後2泊して福島・山形を回ったのですが、最初は…

車検後のハイエース、ようやく車内を再整理しました。

7月の終わり、車検に出すためにハイエースの車内に満載していた荷物を一旦自宅に降ろしたのですが、想像以上に多くの物が積まれていて私の部屋には納めきれず、溢れた車中泊用の物品が家族から顰蹙を買っていました。 中でも一番嵩張っていたものはベッドマ…

近所の修理屋さんでハイエースの車検

昨年8月に購入したハイエースの最初の車検時期がやって来ました。商用車ですから毎年車検となることは承知していましたが、やはり実感として早いですね。最初はワンシーズンで売却の積りでしたから、1年車検でも2年車検でも関係ないと思っていたのですが…

宇都宮からの帰りに、少しだけ茨城寄り道

宇都宮で仕事があり、どうせなら酷暑の車中泊実験をと思い立ってハイエースで出掛ける事にしました。仕事は翌日の10時からでしたが、早めにシャワーを済ませ、軽い食べ物をお腹に収めて、前日の16時頃家を出ました。車中泊には日帰り温泉が欠かせません…

ECOFLOWポータブルエアコンとオルタネーターチャージャー

段々暑くなってきたと思ったら、ドカンと真夏並みの猛暑が到来し、野ざらしの駐車場に停めている真っ黒ボディの我がハイエースの車内は簡単に40℃を突破するようになってきました。ある日の昼前などは、車内に設置した温度計で何と53.3℃です。 これから…

猪苗代湖、桧原湖、喜多方ラーメン

栃木県宇都宮市での仕事から一日空けて福島県郡山市での仕事が入っていたのですが、ちょうどいい機会ですから、ハイエースで出掛けて、車中泊で2泊3日の旅をして来ることにしました。とはいっても前後2日は仕事ですから、旅としては実質2泊1日となりま…

HIACE:ようやく夏タイヤに交換

これまで私はスタッドレスタイヤを使ったことが無かったのですが、昨年夏に中古で購入したハイエースは北関東エリアで活躍してきた営業車でしたから、スタッドレスは必須装備だったようで、夏に買ったハイエースの荷台にはスタッドレスがおまけで積まれてい…

HIACE当逃げ事故の修理

北海道旅の最中、浜頓別の道の駅の駐車場で当て逃げ事故に遭ったハイエースですが、その後警察から犯人発見という連絡もありませんでしたから、自前でその修理を終え、やっと元の姿に戻りました。想定通りとは言えやはり釈然とはしません。 www.boon-senior.…

桜旅北海道編:後記

4月下旬、ゴールデンウィークが始まる直前に出発した私の桜旅北海道編は、22日間、5,400kmを走って5月中旬で終了、前半戦の九州・中国・北陸を含めると38日間、9,400kmで、通算すると結構壮大な旅となりました。 北海道編では390ℓ余り…

桜旅北海道編21・22日目(最終日):苫小牧から平取(びらとり)まで行き、予定を切り上げて帰宅

桜旅21日目の朝は、まず苫小牧港で人気の「マルトマ食堂」で朝食です。この店は5時から14時までの営業で、この旅の最初に苫小牧に着いた時にはもう閉店時刻を過ぎていましたし、バイク旅の時もあまりの行列で早々に退散してしまいましたので、この日は…

桜旅北海道編20日目:留寿都から支笏湖を経て苫小牧まで

思わぬ夜間移動を強いられて車中泊することになったルスツの道の駅から、まずは支笏湖に向かいます。前夜は、未知の人に対する恐怖心からクルマを移動させることになったのですが、移動している最中は、全くの暗闇の中ヘッドライトの灯りだけを頼りに北海道…

桜旅北海道編19日目:秩父別から小樽・積丹半島を経由して留寿都まで

秩父別の道の駅で目覚めた時にはまだ雨が降っていました。一晩中ずっと降り続いていたようです。この日の目的地は積丹半島で、積丹ブルーが見られないなら正直魅力半減なのですが、昼からは晴れるという天気予報に期待して出発しました。前日は25℃まで上が…

桜旅北海道編18日目:小清水から阿寒を経由して秩父別(ちっぷべつ)まで

浜小清水にある道の駅を出発して、北海道の東から西の積丹半島を目指します。簡単に道東から道西を目指しますと言いたいところなのですが、何故か道北・道南・道東と道央はあっても道西はありません。感覚的には積丹半島は道西だと思うのですが、ここは道央…

桜旅北海道編17日目:ウトロで知床クルーズに参加した後、小清水まで

前夜泊まった「道の駅うとろシリエトク」は施設も新しく、駐車場も広くてとても快適でしたが、それにも増してゴミ処理を受け付けてくれることで、今回使った多くの道の駅の中でも、同様な取り組みをしている上士幌の道の駅と並んで最高評価でした。上士幌は…

桜旅北海道編16日目:別海から標津・羅臼を経由してウトロへ

前夜は別海町にある「道の駅おだいとう」での車中泊でした。正直言って寂しい道の駅で、下手したら車中泊は私だけになるかも?といった気もしましたので、最初はその前日に泊まった根室の道の駅まで戻ろうかとも考えていました。根室を出発して時計回りにほ…

桜旅北海道編15日目:根室から釧路・摩周湖周辺を経由して別海まで

この日は根室市郊外の道の駅からスタートです。順番からすればこのあと北上して知床方面の観光となるのが妥当なところなのですが、先日濃霧のために通過するだけとなってしまった摩周湖周辺にも行きたいですし、まだ釧路市内には桜が咲き残っているようです…

桜旅北海道編14日目:白糠から霧多布・根室・納沙布を経て、また根室に戻って宿泊

この日は白糠町の道の駅を出発して、厚岸・霧多布を経由し、根室・納沙布岬まで行きます。白糠町は釧路市の西側にある街ですが、さらに西側にも釧路市の飛び地があって釧路市に挟まれた形となっています。釧路市の東側には同じ釧路という名前の釧路町があり…

桜旅北海道編12日目:層雲峡を観光して上士幌で連泊

この日泊まった上士幌の道の駅はまだ新しくて施設も立派、とても居心地の良い道の駅でした。急遽申し込んだ「タウシュベツ川橋梁」のツアーはここから20km程の糠平温泉郷が集合場所で、出発は翌日の早朝でしたから、この日は層雲峡の観光程度で済ませ、…

桜旅北海道編11日目:剣淵から美瑛・富良野・トマムを経て上士幌まで

剣淵の道の駅から和寒(わっさむ)・比布(ぴっぷ)を経由して、美瑛・富良野辺りの見物がこの日の予定でした。和寒も比布も難読地名ですが、比布と言えば、私たちの世代にはピップエレキバンという磁石を貼り付けた絆創膏のCMが思い浮かびます。樹木希林…

桜旅北海道編10日目:猿払から名寄を経て剣淵まで

前日は思わぬ災難で約半日がつぶれましたが、この日は道北からまた道央・道東に戻る予定で猿払の道の駅を出発しました。最北の地稚内での桜鑑賞は実現したのですが、北海道ではまだ桜が満開を迎えていない道東が残っています。来た道を網走まで戻って、知床…

桜旅北海道編9日目(本編):浜頓別から稚内を経て猿払へ

9日目の記事は当て逃げ事故の顛末を書くだけで長文となってしまいましたので、稚内のオートバックスで無事(?)ウインカー修理が終わってからの事を本編として書きます。 まだ事故のことを何も知らない時点でのんきに撮ったエサヌカ線での写真が、この日の…

桜旅北海道編9日目(番外編):当て逃げされた顛末と事後処理

桜旅9日目は浜頓別の道の駅から出発ですが、前回の記事に書いた事件というのは、車中泊していた道の駅で当て逃げされてしまった、という事なのです。 いつものように身支度をし、車内を整えて、最初はここからも近い「エサヌカ線」という有名な直線道路に寄…

桜旅北海道編8日目:網走からオホーツク海沿岸を走って浜頓別まで

網走の道の駅で目を覚ましたのは早朝4時前でした。前夜早く就寝したのは、寒かったこともありますが、網走の北側にある能取岬で日の出を見たいと思ったからでもあったのです。海岸沿いとはいっても原生林に阻まれて全く海の見えない道を走っていると、沢山…

桜旅北海道編7日目:大樹から帯広を経由して網走まで

ロケットの街大樹町を出て網走に向かおうとした時、町はずれの川に多くの鯉のぼりが翻っているのが見えましたので、思わずクルマを停めて写真を撮りました。そういえばこの日から5月なのでした。 この日も高速道路は使わず、並行して走る国道を走っていて、…

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