2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧
前夜は別海町にある「道の駅おだいとう」での車中泊でした。正直言って寂しい道の駅で、下手したら車中泊は私だけになるかも?といった気もしましたので、最初はその前日に泊まった根室の道の駅まで戻ろうかとも考えていました。根室を出発して時計回りにほ…
この日は根室市郊外の道の駅からスタートです。順番からすればこのあと北上して知床方面の観光となるのが妥当なところなのですが、先日濃霧のために通過するだけとなってしまった摩周湖周辺にも行きたいですし、まだ釧路市内には桜が咲き残っているようです…
この日は白糠町の道の駅を出発して、厚岸・霧多布を経由し、根室・納沙布岬まで行きます。白糠町は釧路市の西側にある街ですが、さらに西側にも釧路市の飛び地があって釧路市に挟まれた形となっています。釧路市の東側には同じ釧路という名前の釧路町があり…
この日は、宿泊した上士幌の道の駅から約20km離れた糠平湖源泉郷5時20分集合でタウシュベツ川橋梁見学ツアーでしたから、4時半には起きて身支度をしました。前日からの雨はこの日も降り続いていて、見学には生憎の天気ですがそれは止むを得ません。 …
この日泊まった上士幌の道の駅はまだ新しくて施設も立派、とても居心地の良い道の駅でした。急遽申し込んだ「タウシュベツ川橋梁」のツアーはここから20km程の糠平温泉郷が集合場所で、出発は翌日の早朝でしたから、この日は層雲峡の観光程度で済ませ、…
剣淵の道の駅から和寒(わっさむ)・比布(ぴっぷ)を経由して、美瑛・富良野辺りの見物がこの日の予定でした。和寒も比布も難読地名ですが、比布と言えば、私たちの世代にはピップエレキバンという磁石を貼り付けた絆創膏のCMが思い浮かびます。樹木希林…
前日は思わぬ災難で約半日がつぶれましたが、この日は道北からまた道央・道東に戻る予定で猿払の道の駅を出発しました。最北の地稚内での桜鑑賞は実現したのですが、北海道ではまだ桜が満開を迎えていない道東が残っています。来た道を網走まで戻って、知床…
9日目の記事は当て逃げ事故の顛末を書くだけで長文となってしまいましたので、稚内のオートバックスで無事(?)ウインカー修理が終わってからの事を本編として書きます。 まだ事故のことを何も知らない時点でのんきに撮ったエサヌカ線での写真が、この日の…
桜旅9日目は浜頓別の道の駅から出発ですが、前回の記事に書いた事件というのは、車中泊していた道の駅で当て逃げされてしまった、という事なのです。 いつものように身支度をし、車内を整えて、最初はここからも近い「エサヌカ線」という有名な直線道路に寄…
網走の道の駅で目を覚ましたのは早朝4時前でした。前夜早く就寝したのは、寒かったこともありますが、網走の北側にある能取岬で日の出を見たいと思ったからでもあったのです。海岸沿いとはいっても原生林に阻まれて全く海の見えない道を走っていると、沢山…
ロケットの街大樹町を出て網走に向かおうとした時、町はずれの川に多くの鯉のぼりが翻っているのが見えましたので、思わずクルマを停めて写真を撮りました。そういえばこの日から5月なのでした。 この日も高速道路は使わず、並行して走る国道を走っていて、…
新ひだか町にある道の駅で朝を迎えましたが、天気予報通り前夜から天気は崩れ、終夜強い雨が降り続いていました。この日は朝からリモートで打ち合わせの予定でしたが、開始は10時ですから起床後数時間の余裕がありました。そのまま駐車場で待機するのも時…
この日黒松内の道の駅を出発する時には、道北の前に道東を目指すことに決めていて、まずは羊蹄山を遠く左前方に望みながら、洞爺湖・昭和新山へ向けて走り始めました。洞爺湖畔の桜並木を楽しんだりしながら湖をほぼ一回りした後、有珠山・昭和新山を今回は…
厚沢部の道の駅を出発してまず向かったのは前日通り過ぎて来た江差です。江差といえばかつて鰊漁で栄えた町ですから繁栄をしのばせるものが残っているでしょうし、それにせっかく江差へ来たのなら好物のにしんそばを食べずには通り過ぎられない気もしていた…
夜中には満車状態だった道の駅なないろななおの駐車場は、私が7時前に目覚めた時には既にかなりのクルマが出発していて、代わりに行楽途中でトイレを利用するクルマが入れ替わり立ち寄っていました。長居は迷惑でしょうから私も早々に出発することにしまし…