シニアライダーの日常・R1200Rと共に

シニアライダーの日常と記憶、愛車R1200Rと行くツーリングの記録と四方山話。

BABYMETALライブ2日目、の前に新横浜ラーメン博物館。

 

横浜アリーナで行われたBABYMETALライブの2日目です。
土日開催で、いつも2日目の日曜日は開演時間が1時間繰り上げられるのですが、これは遠方から参加する人が、翌週の出勤に支障が少ないようにとの配慮なのでしょうね。

 

ということでこの日は開場15時半、開演17時でしたが、前日は入場チェックで大混雑し開演が30分も遅れました。ただ後になって聞いてみれば、前日は一般席の開場は16時半だったのが20分以上遅れて17時前にやっと始まったのだそうで、それなら全てが後ろ倒しですから開演の遅れもやむを得なかったのかも知れません。その1時間(30分?)前に開場時刻が設定されていたVIP席は、人数も少ないですし混乱なく入れたのでしょうが。

 

前日のハイエースでは駐車場までの出入りが大変でしたのでこの日はPOLOで出掛けたのですが、全幅はむしろハイエースより広いかわりに全長が60cm以上短いPOLOなら狭い生活道路の交差点、駐車場の出入り口も楽々でした。
会場には前日と同じく開演の30分前くらいで十分とは思ったのですが、この日は東京マラソンの当日で、都内は混雑も予想されましたから早めに出発しました。結果首都高には全く渋滞もありませんでしたから、14時には着いてしまいましたが、昼食がまだでしたので、久しぶりに新横浜ラーメン博物館に行って見ることにしました。
ラーメン博物館は、まだ子供たちが小さい頃に連れて来たことがあり、新横浜だったことは憶えていたのですが、横浜アリーナからも徒歩数分ということを今回改めて知って、行って見る気になったのです。

 

 

入り口にはほとんど人影もありませんでしたから、よく確認もせず入場してしまったのですが、ラーメン店が並ぶ地下に降りてみると各店とも大変な行列で、ここでの昼食は断念しました。入り口前には現在の待ち時間も表示されていたのに、ちゃんと確認しなかった私のミスです。中では期間限定で復活している一風堂が一番待ち時間は少なかったものの、一風堂は今や首都圏にも何店舗もありますので、入場料450円は1階のラーメン資料館や昔の街並みの見学代と思って諦めました。こむらさきの熊本ラーメンが食べたかったですね。

 

 

まだまだ時間はあったのですが、前日の二の舞でこの日もライブ入場のために行列するかも知れませんでしたから、昼食にまで並ぶ気になれず、新横浜駅までのんびり戻って、COCO壱番屋のシーフードカレーにハーフきのこトッピングを遅い昼食としました。それでも16時半の会場到着予定時刻まではかなり時間がありましたから、近くのカフェでコーヒーを買って駐車場まで戻り、POLOの車内でゆっくりすることにしました。前日もハイエースで時間調整したのですが、快適性はやはりハイエースに分があります。

 

 

予定時刻の16時半に横浜アリーナに着いてみると、同じ開演30分前なのに前日とは様変わりで、入り口には一切渋滞がありません。運営サイドも前日で懲りてよほど気合を入れ直したのでしょう。
すんなり入場できましたので開演までまだ30分もあります。前日は慌ただしく通り過ぎたロビーでタワーレコードのコーナーや、お祝いの花などを眺める余裕もあったのですが、国産ギターメーカーのESPやWOWOWなどに混じって聖飢魔Ⅱからの花もありましたね。

 

 

この日のライブは、セットリストも前日と殆ど被らない内容で構成され、ボーカルの調子も絶好調、とても良かったです。前日と同じ上手側のアリーナ席でしたが、ステージからかなり離れた分、花道でつながれてアリーナ中央に設置されたセンターステージの模様は良く見えました。
この日も、場内で着用義務付け、と事前告知のあった光るリストバンド(運営では神器と呼んでいます。)をもらいましたが、2個あっても今後の使い道はありません。

 

 

BABYMETALはこの後またヨーロッパ・北米各地でのフェス参加が始まるのですが、5月末にはさいたまスーパーアリーナでべビメタ主催のフェスを開催することも発表されました。
野外フェスと違って指定席もありますから、老体にムチ打たなくても良さそうなのは魅力ですが、今年の私の桜旅は、北海道まで行くとすれば5月初旬まで続くかも知れず、この上散財して良いのか考えどころではあります。

 

 

 

 

 

 

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