シニアライダーの日常・R1200Rと共に

シニアライダーの日常と記憶、愛車R1200Rと行くツーリングの記録と四方山話。

リターンライダーのバイク歴(その1):ヤマハSRX600、カワサキW650、トライアンフボンネビルSE

 

40代の半ばを過ぎて、今後何か趣味を持ちたいと考え始めたとき、昔のバイクの経験がよみがえり、リターンライダーとなりました。その後のバイク歴をご紹介します。

 

1.<ヤマハSRX600(2001?~2002?)>中古

このバイクでリターンですが、写真でわかるようにまだ長男も幼く、更に下の娘もおり、休日バイクで出かけることもままならず、あえなくリターン失敗に終わったバイクです。まだバイクウェアもシューズも持っておらず、とりあえず乗り始めたという感じがありありですね。写真等もほとんど残しておらず、年式もあやふやです。

 

2002年以降も保管はしていましたが全く乗れない状態が続き、メンテもせず、最後は某買い取り業者に理不尽に(と私は今でも思ってますが)買いたたかれ、引き取り料を逆に支払って終了です。だいぶ古いバイク(最終型1992年式?)でしたので、部品をネットで買い集めたりもしていたのですが、ちゃんと乗ってやれずに今も後悔しています。
600ccのシングルでトルクがあり、ドコドコと楽しいバイクでした。

 

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2.カワサキW650(2009~2010)新車

上記から7年程経って下の娘も中学に入り、再度のリターン(言葉として変ですが、、)を期して嫁さんに頼み込み、買ったバイクです。カワサキを買うのは初めてですが、往年のW1とは全く違った乗りやすさで、ある意味リターンには最適でした。この時からウェアだのグッズだの買い集め始めました。いわゆる大人買いという奴です。貧乏な高校生の頃はできなかったことです。

 

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3.<トライアンフボンネビルSE(2010)>中古

W650があまりにジェントルで、ちょっと浮気の虫が騒いで、買い換えたのがこのバイクです。中古車ですがディーラーで試乗車として使っていたらしく、ヘッドカバーやタイヤのレタリングを黄色にしていて、黒の車体に映えてとてもセンスのいいバイクだったと思います。(そこに一目ぼれして買ったんですが・・・)

 

足つきも良く、とても乗りやすかったのですが、基本的な乗り味はW650と似ていて、やはりしばらくして飽きてきてしまいました。W650に似ているというより、そもそもカワサキの師匠格がトライアンフだったわけですから逆なんでしょうね。

 

弟子とは言えそこはさすが日本車、細かなフィーリングや使い勝手はむしろW650の方が優れている所も多く、結局買い替えることになってしまいました。

 

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  バイク歴(リターン後の2)に続きます。



 

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