シニアライダーの日常・R1200Rと共に

シニアライダーの日常と記憶、愛車R1200Rと行くツーリングの記録と四方山話。

R1200R、トランクルームの引越し

自宅マンションには自転車置き場はあってもバイク置き場がなく、外部でトランクルームを借りてバイクを保管しています。

以前、マンション駐車場の契約車両が少なく空きがあったとき、そのスペースをバイク用としてもらったこともありました。屋内の駐車場の一番端っこ1台分をバイク横置き3台分として区切り、その内一つを賃借していました。40代半ばでリターンした最初のバイク、ヤマハSRX600の時で、最初はクルマのスペースの後ろに止めていたのですが盗難にあってしまい、しばらくして近くの空き地に放置されているのが発見されました。それもあってマンションの管理組合に掛け合い、バイク置き場を作ってもらったのです。
しかし盗難後発見されたときにはあちこち壊されていて、乗れる程度に修理はしましたが、元通りにするには結構な費用が掛かることになってしまったことも、バイクから遠ざかる理由の一つでした。子育て中で休日バイクに乗る機会も少ない上に、小遣いも乏しかったですから、ちゃんと直してやる余裕もなく、結局手放してしまいました。ちょうどその頃バイク乗りの他の住人が引っ越してしまったこともあり、そのスペースを使う人もいなくなって、自然消滅という形でバイク置き場はなくなってしまいました。

そして再度のリターンとなったカワサキW650を購入したとき、また盗難にあうのはこりごりなので、防犯の意味からもトランクルームで保管することとした訳です。
3畳ほどのスペースで、最初はゆったり置けていたのですが徐々にモノが増え、バイク本体、パーツ、用具のほかにも、アウトドアグッズやその他の自宅からあふれたモノでご覧の通り一杯になっています。

 

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この通り手狭であることと、歩いて行ける距離ではあるけれどやや遠いこと、住宅と接しておらずエンジンをかけたりしても周囲の迷惑にならない反面、ヤンチャ系の中高生がタバコ吸ったりタムロしやすく防犯上心配なことなどがあり、別のトランクルームの空き待ちをしていました。トランクルームで施錠しているとはいえ、本気になれば鍵などすぐ壊せますから。

新しく契約したところは、下の写真のように4畳程度と広くなり、うまく整理整頓すれば、もし娘がバイク買ったとしてもギリギリ2台入れられそうです。
まあ娘のバイクは、まだ免許取得もできていない訳でどうなるかわかりませんから、広くなった分、そのまま自宅の不要不急の品物の避難場所となりそうな気もします。
とりあえず今あるものをすべて移し、バイクを入れてみて考えますが、想定通りならアウトドア用の椅子をバイクの横に出して寛ぐこともできそうです。実際は通行量の多い幹線道路に面していて、目隠しでもしない限り寛げる環境では全くありませんが、、。

 

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バイクまで入れてみた状態が下の写真です。
ゆったり全て収まりました。ここに今ウチにあるジャケットやヘルメットを持ってくれば完了ですので、これ以上詰め込まないようにしたいものです。 

 

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