シニアライダーの日常・BMW R1200Rと共に

シニアライダーの日常と記憶、愛車BMW R1200Rと行くツーリングの記録。

腰痛について

今回は腰痛話です。程度の差こそあれ腰痛を経験したことのある人は多いと思いますし、私も若い頃からの腰痛持ちです。

 

何時からというのは今となってははっきりしないのですが、憶えている最初のひどい腰痛は30歳過ぎの頃、朝起きようとして身動きできないくらいの腰痛に襲われ、しばらく布団から動くこともできなくなった、というものです。

当時は一人暮らしでしたので、会社に休むと伝えなければならないのですが、身動きするのも辛く、電話のところまで這っていくのも大変な状態でしたので、しばらくそのままじっとしていました。その間電話もかかってきて、多分会社からですから頑張って這っていこうとしたものの痛さでかなわず、その後何回かの電話にはもう諦めてじっとしていました。
昼前になってようやく這って行って電話を入れたところ、会社では割と心配されていました。一人暮らしというのは皆知っていましたので、当時の上司が、捜索隊を家に派遣しろ、という指示を出すような状況になっていたみたいです。
高々3時間足らずの間連絡なく休んでいるからと言って、それはちょっと大げさじゃないかとも思ったのですが、心配してくれていたのは十分わかって有難いという気持ちも勿論ありました。


社員の勤怠を管理する立場の人事スタッフであり、日頃他人に厳しい事を言う以上、自分の言動にも注意はしてきた積りでしたので、あいつが無断欠勤するはずがない、何かあったんじゃないか?と思ってくれたみたいです。実際身体に異常が起きていたのは事実ですし、命にかかわるようなもっと深刻な事態だったら、この捜索隊によって命を救われるということもあり得た訳です。
オオカミ少年の例えと同じで、日頃無断欠勤や遅刻を繰り返しているとこういう時助けてもらえないこともあるんだなと、実感したものでした。

 

今なら携帯が枕元にありますが、当時は1LDKのリビングに固定電話が置いてあって、奥の部屋で寝ていましたので、狭い部屋とはいえ這って行くのは大変でした。この一件以降、固定電話のコードをNTTに依頼して4mくらいに延長してもらい、ほぼ家の中どこでも届くようにして、寝るときは枕元に置くようにしましたが、マナーモードなどはありませんから、今度は枕元でジャーンと鳴る呼び出し音が邪魔でした。
当時はコードの延長にも別料金取られたような記憶があります。

 

腰痛から話がそれましたが、その後断続的に腰痛は起き、何度かは上記のような身動きできないくらいの痛みにも襲われました。でもこれまで腰痛を本気で治療してもらったことはありません。気になることがあればすぐ医者に行くタイプなのですが、これは自分でも不思議です。腰痛とだけはつかず離れず(?)つきあってきたということなのですが、デスクワーク中心の仕事である以上仕方ないと諦めていたところはあると思います。

 

そして昨年会社をリタイアし、自宅の机の前に座ることが多くなって、また腰痛に悩むことが多くなってきました。考えてみると会社の椅子と自宅の椅子の出来の違いが大きいみたいです。会社のものは、オフィスチェアとしては有名なメーカー製(オカムラ?)で、人間工学的にも考慮されていて座り心地も確かに良かったです。

ウチの椅子はそれから比べると価格も段違いで、長時間座っていると腰への負担をモロに感じます。しばらく我慢していたのですが、段々背中まで凝るようになってきて、先日初めて腰、背中の痛みで整形外科に行くことになってしまいました。

この整形外科はスポーツ整形がメインで、私程度の軽症患者は簡単な診察と骨の異常の検査(といってもMRIまで撮られましたが)だけで終わりでしたので、根本的治療にはなりません。

 

そこでやはり椅子を替えようと思って探してみたのですが、いい椅子は高いですね。ハーマンミラーという椅子なんかは10万円以上、50万円もするものも平気であります。

 

 

これはとっても無理ですが、値段が手ごろで腰に良さそうなものとしては、ゲーミングチェアというものもあります。

  

 

こんなやつですが、机が40年も前の骨とう品に近い木製で、しかも使うのが65歳の老人であれば流石にこの椅子はミスマッチの気がします。

そこで目をつけたのがこれです。

 

 

ちょっとタイプは違い、パイプ部は黒塗りでもっと地味、背もたれもついていますが、値段は手頃で腰にも良さそうです。早速購入して使い始めたのですが、大きな誤算が、、。それは膝、向う脛への負担です。形状からわかるように、前傾の座面で腰をそらせる効果をねらっていて、確かに腰は凄く伸びる感じで快適です。ただ座面が前傾している分、体重は前に落ちようとするので、それを膝当てで支えるのですが、これが思いのほかしんどいんです。これは私だけかもしれませんが30分もすると、膝、向う脛がしびれてきて、しまいには痛くてたまらなくなります。1~2回使ってあえなくギブアップしましたが、このままではもったいないと思い、今では膝当てをはずし、前傾した座面に浅く腰掛けるという使い方にしています。

 

バランスチェアの名誉のために付け加えますが、元々はノルウェーのバランスマネジメント社がそれこそ人間工学に基づいて開発した椅子で、メーカーのサンワダイレクトもしっかりした会社ですから、私に合わなかったからと言って欠陥云々をいう積りは毛頭ありません。ただ体重の軽い成長期の子供向けに適しているとは言えるかもしれませんし、そこそこ体重もあり体幹も弱った私には向かなかったということなんでしょう。

 

 

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