シニアライダーの日常・BMW R1200Rと共に

シニアライダーの日常と記憶、愛車BMW R1200Rと行くツーリングの記録。

気晴らし2:いすみ市の太東埼灯台と飯縄寺(波の伊八)

 

先日の成田山公園に続き、今回はいすみ市の太東埼(たいとうざき)灯台と、飯縄寺(いなわでら)に行ってきました。この日も雲一つない上天気で、気温も上がるとの予報でしたので、飲食店ではなく、どこか眺めの良い屋外で弁当でも食べようかということで、外房方面に家内と二人で出かけました。


当初の予定では、鴨川市にある魚見塚一戦場公園でお弁当、ということだったのですが、出発が遅くなりそこまではたどり着けませんでした。
魚見塚一戦場公園はシーワールド等で有名な鴨川市の市街地南部の高台にあり、大きな女神像の魚見塚展望台から太平洋が一望できる、気持ちのいい公園なのです。

 

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参照:http://www.city.kamogawa.lg.jp/soshiki_ichiran/toshikensetsu/gyomuannai/dourotosikeikaku/1414243135278.html鴨川市HP

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4年前のツーリング時の写真です

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まず九十九里町の「海の駅九十九里」で、今日は来ていない息子と娘へのお土産を買います。そこから一路鴨川へ、という積りだったのですがここですでに時間はお昼過ぎ、それならもうここで昼飯食べようかと、途中買ってきた弁当で腹ごしらえです。海の駅の前、新片貝魚港のそばにちびっこ広場がありますので、そこのテーブルで、子供たちが遊ぶ姿を見ながらのんびり食べました。
学校が休みということもあり、三連休前の平日ですが、親子連れの姿が多かったです。周囲が広く開けた屋外で、太平洋からの風が暖かく穏やかに吹いていましたので、コロナの不安もなく、ゆっくり食事ができました。海の駅の2階には、地元の海産物を売り物にする飲食店もあるのですが、今はこのほうが安心ですね。

 

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そこから外房沿いに南下するのですが、当初はここから九十九里有料道路を使う積りでした。津波対策でかさ上げされて以前より数メートル高くなり、更に太平洋の眺めが良くなっていることを期待したのですが、何と全面通行止め!帰ってから調べてみると、3月17日~19日はイベント・映画撮影の為全面通行止めだと千葉県道路公社のHPに案内が出ていました。
確かに白子IC近くの駐車場に、撮影隊と思しき一群が集まっていました。その駐車場には派手な黄色のスーパースポーツバイクも停まっていたのですが、これが撮影隊なのか関係ないバイクなのかは定かではありません。でも公道が撮影の為3日間も通行止めなんてあるんですね。

 

さらに南下すると、いすみ市に太東埼灯台があります。ここはツーリングでも何度も通っているので、その都度気になりつつ通り過ぎるばかりでしたが、この日は思い立って寄ってみることにしました。

 

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寄ってみたところ、上の写真の通りの素晴らしい眺望と、穴場的な静けさですっかり気に入り、きょうは鴨川まで行かなくてももうここでいいか、という気になりました。
家内も同感ということなので、ここで家から持ってきたコーヒーセットでコーヒーを淹れて、海を眺めながらゆっくりすることにしました。

 

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豆とペーパーフィルターも持参していて、豆を挽くところからやるつもりだったのですが、ハンディタイプのコーヒーミルとフィルターをセットするコーヒーバネットを忘れたというお粗末さ。
写真のように急遽モンカフェのドリップコーヒーを買って間に合わせました。

 

ここの観光案内を見ていて、いすみ市は「波の伊八」の異名で知られる彫刻師、武志伊八郎信由の作品が多くある町だということを知りました。彼の波の彫刻は、かの葛飾北斎の「富嶽三十六景」の「神奈川沖波裏」に多大な影響を与えたと言われています。

その代表作が、この灯台のすぐ近くの「飯縄寺」にあるそうなので、帰りに行ってみることにしました。

 

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古びてはいるものの、よく手入れされたとても感じのいいお寺で、拝観者は私達夫婦だけで、ゆっくりじっくり見ることができました。
本堂内は撮影禁止ですので、下はパンフレットの写真ですが、正面にあるケヤキ(1m×4m)の一枚板で作られた、「牛若丸と天狗」が圧巻です。波の伊八の最高傑作と言われているそうで、写真では伝わりにくいですが立体感が凄いです。私は通常のレリーフ程度に考えていたのですが、とてもそんなもんじゃなかったです。厚み(奥行き)は1m近くあるんじゃないでしょうか?
左右にある「波と飛龍」もそれぞれ特徴があって見入ってしまいます。

 

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とても満足し、更にここから10kmくらいのところにある「行元寺(ぎょうがんじ)」にも行ってみることにしました。ここの「波に宝珠」は、北斎の絵にインスピレーションを与えたことが良くわかる作品なのだそうです。

 

しかし新型コロナの影響で拝観中止、、。いすみ市のHPの写真を載せておきますが、北斎と比べてみると良くわかりますね。見られなくて残念でした。

 

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参照:http://www.isumi-kankou.com/isumi-kanko-tousyu/gyouganji.htmlいすみ市HP

 

本来予定していた行程とは全く違ってしまいましたが、とても満足な気晴らしができました。
クルマで人の少ない景勝地に移動して、眺めのいい屋外でゆっくりご飯を食べたりコーヒーを飲んだり、というパターンがいいですね。デイキャンプもありです。

 

本当は、こんないい天気なのでバイクで単独行と行きたかったのですが、家内も仕事をキャンセルしていて暇ですので、それは許されない雰囲気でした。

 

 

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