シニアライダーの日常・BMW R1200Rと共に

シニアライダーの日常と記憶、愛車BMW R1200Rと行くツーリングの記録。

スマートヘルメットってご存じですか?

 

バイク乗車時にはヘルメット着用が義務付けられており、着用しなければならない以上はどんなヘルメットを選ぶのかも楽しみの一つです。

 

とはいえ、私が二輪免許を取得した時にはまだヘルメット着用は高速道路以外は義務化されておらず(そもそも当時の四国には高速ありませんでした)、それも罰則なしというものでしたから、全員ノーヘルでカッ飛んでいました。今から考えると怖い話ですが、春から秋にかけてはノーヘルで風を切って走ると、それはそれは気持ちの良いものでした。虫の顔面攻撃には閉口しましたが、、。
それが徐々に規制が強化され、1972年には最高速度40kmを超える道路での義務化(罰則なし)、1975年には原付以外はすべて罰則ありの義務化となってノーヘルは許されなくなりました。
今振り返ってみると、免許取ってすぐの時期はヘルメットを被っておらず、高3になった頃、罰則なしとは言え取り締まられるようになってヘルメットを買ったということだったようです。アライのジェットヘルで、鮮やかなオレンジが敬遠されたのか、一つだけ安売りされていたのを買った覚えがあります。 

 

 その後バイクから離れ、リターンライダーとして二十数年ぶりにヘルメットを購入しましたが、機能は殆ど変わっていません。シールドの性能やエアインテークの進化は勿論ありますが、全く変わっていないのは周囲の視認性や音情報の制約です。こればかりはノーヘルに敵いません。

 

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ところが去年、バイク乗りの発想でそれらの弱点を克服する、新しいヘルメットを作るという記事が出ていて、すごいなあと思っていたのですが、それが下記の「クロスヘルメット」というスマートヘルメットでした。記事の通り1年でクラウドファウンディングを成功させ、実用化にこぎつけたようです。

 

young-machine.com

 

読んでいただければわかる通り、最大の売りはヘルメット後部に備え付けられたリアビューカメラで、ほぼ360度の視界を確保したことです。それをシールド上部のヘッドアップディスプレイに映し出すことで、ちょうどクルマのルームミラーのような存在となります。それなら左右のバックミラーはクルマのドアミラーの役割となりますね。
また音の問題にも取り組んでいて、サウンドコントロール技術で周囲のノイズを抑えることもできるそうです。バイクに乗る方はお判りでしょうが、エンジン音、排気音、ロードノイズ、風切り音等、バイクって相当うるさい乗り物で、ヘッドセットで音楽を聴きながら走っていても高速になれば殆ど聞き取れないのも実情です。これはノイズキャンセリング機能付きのイヤホンだと思えば良いのでしょうが、周囲の必要な音情報は消さずに、不要なノイズをどう抑えるのか、興味があります。
ただ、バイクのエンジン音・排気音を楽しんでライディングしている人にとっては、全く余計な機能で、受け入れられないでしょう。でもこれも必要な音情報とも言えますし、バイク乗りが考えたヘルメットであればそのあたりも考慮されているのかな?

 

これまでもヘルメットの改革には色々なチャレンジがされていたようですが、ようやくものになりそうなものが日本のベンチャーから出てきました。
とは言え注文したい点もいくつかあり、まずは何といっても価格です。一般販売価格は18万9000円!インカム等をセットすれば優に20万円を超えてきます。250cc級の安い中古車が買えてしまう値段に見合うか?それが最大の問題です。
また、女性のモデルが着用している写真を見て思うのは、デカい!ということ。もう少し小さくなれば良いんですけどね。

 

ともあれ最先端のヘルメットであることは確かです。
進取の気質をお持ちのライダー諸氏!!ひとついかがですか?
(進取の気質のない老年ライダーはゆっくり後に続きます、、)

 

 

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