シニアライダーの日常・R1200Rと共に

シニアライダーの日常と記憶、愛車R1200Rと行くツーリングの記録と四方山話。

「竹やぶ柏本店」のにしんそばと、「一由そば」のゲソ天紅ショウガ天そば

 

5月とは思えない程冷たい雨が降って寒かったこの日、終日柏市内で仕事だったのですが、ヤマトの営業所に宅急便を出すついでに「竹やぶ柏本店」というお店で昼ごはんを食べてから午後の仕事に戻ることにしました。

 

娘が学生時代使っていて今は使わなくなっているノートPCや、これも買ったままで一度も使っていないクロームキャストというスマホ画面をTVに映す機器をヤフオクに代理出品していたところ、無事落札されましたので、それを発送しに行ったのです。当然落札価格からいくらかの手間賃を控除して娘には渡します。

 

「竹やぶ」という蕎麦屋は、ここ柏の本店のほかに箱根にも店があるそうで、この界隈では名店と言われるお店です。蕎麦好きの聖地とまで言われていて私には敷居が高かったので、これまで来たことが無かったのですが、ヤマトの営業所からはすぐ近くでしたのでその気になりました。

 

 

先代(?)の阿部孝雄氏は知る人ぞ知る蕎麦界の名人だそうで、蕎麦についても店舗についても絶賛の口コミが多くありました。しかし正直、建物や庭、調度のセンスはちょっと私の理解の枠外かも知れません。私は味覚と同様に美的センスも貧しいですから、純日本風の堂々とした建物に、西洋風の建築や庭園のような破砕モザイクタイルをあしらう、といった感覚が理解しにくいのです。現代アートは苦手ですし、、。

 

この日はとても寒かったので、暖かい蕎麦が欲しくてにしんそばにしたのですが、一週間炊き上げているというにしんは別皿で供され、蕎麦に乗せて食べていいのか?別々に食べるものなのか?というためらいがありました。昔、ちょっと高級なカレー店で、ルーが別容器で出されるカレーを初めて見た時のような気分でしたね。
確かに見事なにしんだったのですが、こんな大きなにしんですからできれば温めて出して欲しかったです。蕎麦に乗せることで冷めてしまうのは、熱い蕎麦が食べたかったこの日は特に残念でした。

 

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そしてこの数日前の昼食は、荒川区日暮里駅近くにある「一由そば」の、太蕎麦にゲソ天と紅ショウガ天をトッピングした蕎麦でした。
両者は蕎麦という言葉で一括りにできない程違う蕎麦ですが、私にはどちらも十分美味しくて、2200円と490円という大きな価格差は何だ?と問われても即座に答えるのは難しいです。

 

 

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それなら竹やぶには見栄を張って行っただけなのか?と言われれば正直それも否定できないです。見栄と好奇心というのが実際のところで、竹やぶの蕎麦は確かに上品で美味しいですが、それ以上ちゃんと味の違いを説明できないのですから、まさに猫に小判かも知れません。
ただ味以外でも明らかな違いはあります。片や立ち食いで蕎麦を啜る、片や見事な日本建築(独自の味付けが施されていますが、、)のゆったりした座席で、急かされることもなく蕎麦を堪能できる、という差は大きいです。提供される空間と時間の差、という事でしょうか。これは私にも理解できる違いですから、それに4倍以上の価値を見出せるかどうかですね。

 

結論としては、全く別物の「蕎麦」であり、竹やぶは高価なこともあって私一人で度々訪れる店ではないですが、妻や家族が行きたいと言えば一緒に来るのは勿論OK。しかし財布にはかなり厳しいので何かの記念日とかに限定して、と言う事になりそうです。

 

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