シニアライダーの日常・R1200Rと共に

シニアライダーの日常と記憶、愛車R1200Rと行くツーリングの記録と四方山話。

VWポロ6か月点検、昼食はにしん蕎麦

 

フォルクスワーゲンのディーラーから愛車POLOの6か月点検の案内が来ていましたので行って来ました。
6か月点検は法定点検でも何でもありませんし、ましてPOLOは半年前に車検を受けたばかりですから、殆ど必要性はありません。では何故?という事なのですが、まあ6か月点検自体は無料ですし、今回のPOLOは中古で購入したこともあって、マメに見てもらおうと思っているのです。前愛車のトゥーランは別のディーラーから購入したこともあって何となく遠慮もあったのですが、今回はここで購入しましたのでそんな遠慮もありません。
検査自体は無料ですが、予想通りバッテリーやオイルの交換を勧められ、そのまま呑めば6~7万の散財となります。それは丁重にお断りして検査は1時間余りで終了しました。

 

 

帰りがちょうど昼時となりますので、朝から昼食はにしん蕎麦!と決めていました。
それというのも、前日は月一回の都内での仕事で、昼食は日暮里駅前にある遠山のにしん蕎麦を楽しみにしていたのですが、その前夜から何だか胃もたれがして、朝になっても治まりません。若い頃は鉄の胃袋と言われ、朝からすき焼きだろうがかつ丼だろうがステーキだろうが平気だったのですが、寄る年波には勝てず、最近ではちょくちょくこういうことがあります。
朝食を抜いて昼に備えたのですが、昼を過ぎてもまだすっきりしませんでしたので、ここは自重して昼食も抜きで胃を整えることとしました。下の写真は、すっきりしない胃袋を抱えて帰宅途中の常磐線から見たスカイツリーです。

 

 

そんな事情で朝からにしん蕎麦モード全開でしたので、ディーラーで待っている時から、近くの蕎麦屋でにしん蕎麦を提供している店を探していました。老舗でも意外と扱っていない店が多いんですよね。

 

一つディーラーの近くで見つけて、ここでいいかと帰りに寄ってみたのですが、街中の大通りに面した店で、駐車場がありません。近くにも駐車場は見当たらず、あきらめて再探索したところ、以前何度か通ったことのある店ににしん蕎麦があるのを発見しました。
「蕎楽たか木」という松戸市六高台にあるお店で、「蕎麦を楽しむ」という意味なのでしょうが、何と読むんですかね?「きょうらくたかぎ」でしょうか?

 


以前、何気なく立ち寄ったここの蕎麦が美味しくて何度か通ったのですが、徐々に店の指向が居酒屋に振れていって、ちょっと馴染めなくなり足が遠のいていました。私自身下戸ですし、当時まだ子供たちも小さかったですから。
以前とはいっても、もう14~15年前になるかも知れません。

 

久しぶりに見た店舗の外観は昔の記憶のままです。店頭には子供を乗せる仕様のママチャリが3台並んでいて、ママ会に使われているなら雰囲気は大丈夫でしょう。レジ周りはやはり居酒屋っぽかったですが、まあ昼間ですし、、。

 

 

ちょうど昼休みの時間帯で結構店内は混み合っていました。席に案内されるまでしばらく待たされたのですが、行きかう店員さんが皆さん明るく「少々お待ち下さい。」と声掛けしてくれますので、悪い印象はありません。これって結構大事ですよね。

 

ここでにしん蕎麦を食べるのは初めてですが、自家製にしん甘露煮と謳っており、私好みの味がしっかりしたにしん蕎麦でした。
大変満足したのですが、松戸の端っこの住宅街の蕎麦屋にしては強気な価格設定で、税込み1540円也。仮にも二十三区内駅前立地の遠山より高いのは驚きでした。そんなに高い店だった印象はないのですが、、。

 

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