シニアライダーの日常・R1200Rと共に

シニアライダーの日常と記憶、愛車R1200Rと行くツーリングの記録と四方山話。

愛機R1200RのオリジナルTシャツを作ってみました。

 

Facebookを眺めていて、ユニクロが「Up-T」という、オリジナルTシャツを1枚からでも作れるサービスを始めていることを知り、ちょっと調べてみたのですが、結構使えそうです。

 

今やオリジナルTシャツは色々なところで簡単に作ることができますが、ユニクロですから安心感もあり、価格もお手軽で、Tシャツは2,200円/枚からの設定です。Tシャツはほんの一例であり、下のスクリーンショットの通り、衣料からスマホ・タブレットケースまで20種類以上に対応しています。
作るだけではなく、「Up-Tマーケット」というサービスを使えば、無料で作成した商品を販売することもできるようです。自信作が出来たらここで売ってみるのも面白いかも知れませんね。

 

 

そこで私も、Tシャツを1枚作ってみる事にしました。デザインは愛機R1200Rの写真とすぐに決まったのですが、単純に写真を貼り付けてもつまらないですから、ちょっと加工します。

 

まずベースとなるTシャツは黒か白、写真は色を抜いてモノトーンにしようと考えました。元となる写真は、先日白子海岸に乗り入れて危うくスタックしかかった時のものなのですが、構図がシンプルなのでこれにしました。

 

 

そして加工済みの写真が下のものです。
最初は完全にモノトーンにして黒のTシャツに合わせようと思ったのですが、明るくして背景を白飛びさせたところが目立ちすぎるので、Tシャツは白にして背景がTシャツ本体に溶け込むようにしてみました。そうしたところ今度はモノトーンではちょっと寂しくなったので、少し色を戻してこんな感じで使います。

 

 

 

この写真を「Up-T」のサイトで指示通りに貼り付ける作業をすれば完了で、難しいことは何もありません。そして注文して2日後には、これから制作にかかるとの連絡があり、発注から約1週間で納品されました。全くお手軽です。

 

早速広げてみると、白飛びさせた写真の背景とTシャツ本体の白とが全く違和感なく溶け込んでいて、狙い通りの仕上がりでした。
欲を言えば、もう少し上に配置した方がバランスは良かったように思いますが、まあ全然問題ありません。この写真なら、小さく縮小して胸にワンポイントでもいいでしょうし背中でも行けると思います。今度からツーリングの時は着て行きましょうかね。

 

 

仕上がりにはとても満足でしたから、もう1枚、今度はまた黒ベースのもので考えてみようと思っていますが、その時も図柄はやはり愛機R1200Rとなるでしょうし、完全な自己満足の世界ですから、最初に紹介した「Up-Tマーケット」という販売サービスに乗せられるようなものにはなりそうもありません。

 

家族にも見せたところなかなか好評で、それならば、愛猫だった「クー」と「ロク」の写真入りのものを家族分作ってみようかなどと話したのですが、それにはなかなか賛同が得られず、結局私の個人的な趣味で終わりそうです。

 

 

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