シニアライダーの日常・R1200Rと共に

シニアライダーの日常と記憶、愛車R1200Rと行くツーリングの記録と四方山話。

ハイエース:外房白子海岸へプチドライブ

 

妻も娘も仕事に出かけた後にのんびり起き出し、頂き物の生ラーメンで遅い朝食(早い昼食)を済ませました。兼正阿部製麺というところが作っている「おたる生ラーメン」で、醤油・味噌・塩・ガラの4種あり、この日はガラスープに冷蔵庫に残っていた辛子高菜をトッピングしてみました。写真では真っ黒でいかにも塩辛そうに見えますが、実際はそうでもなく、すっきりした味で朝ラーメンとしてもOKでした。

 



 

ラーメンを食べた後はハイエースでちょっと出掛ける事にしました。とても良い天気で暖かいとなればやはり海ということで、行き先は砂浜までクルマを乗り入れられる外房の白子海岸です。


出掛ける前にひと仕事、乾燥機を突っ張り棒で抑える作業をしました。先日脱水の際に乾燥機が大揺れし、洗濯機用の水栓と何度も激突して水漏れが発生するという事故がありましたので、振動を抑えるための突っ張り棒を購入していたのです。上部と天井を支える棒は前から付けていたのですが、今回左右の壁を支えるものを取付け、結構ガッチリ固定出来ましたので恐らくこれで大丈夫です。短い棒状のコマ(?)をつなぎ合わせて長さを調整する仕組みで、値段の割にはとても頑丈にできています。

 

 

作業を終えて昼前に自宅を出発し、下道を通って白子海岸に着いたのは13時過ぎでした。日差しがとても暖かく、黒ボディーのハイエースの車内はどんどん暑くなってきて、エアコンを止めただけでは足らずに窓を開けて走っていました。
まるで春を思わせるような陽気で、まさに小春日和でした、と言いたいところですが、実は小春日和とは、晩秋から初冬の暖かく穏やかな晴天のことで、春先の暖かい日と間違えやすいため注意、なのだそうです。
小春(しょうしゅん、こはる)とは、中国の文献によれば旧暦10月のことで、この頃の気候と陽気が春に似ているため、小春と呼ばれるようになったのだとか。

 

白子海岸に着いて見ると、隣接する芝生広場に消防車、救急車、ドクターヘリが停まっていて、ドクターヘリは横付けした救急車に患者さんを降ろしたのか、逆に救急車から患者さんを受け取ったのかした後、すぐに飛び立って行きました。もしかしたら能登方面から患者さんを搬送して来て、また帰って行ったのかも知れません。


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海岸には、釣り人とのんびり散歩をする人たちのクルマが数台だけで、私もハイエースのサイドドアを開けて、途中のコンビニで買ってきたカフェラテを飲みながらしばしまったりと海を眺めていました。
風は少し強く波はありましたが、気温が高かったですからドアを開け放っていても少しも寒くなく、とてもいい気持でした。ほんの20~30分でしたが、十分リフレッシュできました。

 

 

海岸での滞在はほんの30分余りでしたが、窓を開け放っての道中のドライブも快適でしたし、いい気分転換になりました。
帰りにはかなり汚れが目立っていたハイエースを洗車してやったのですが、青空駐車でしかも黒ボディーのハイエースは、屋根付き駐車場保管で白ボディーのPOLOと比べるととても汚れが目立ち、今後洗車頻度も多くなりそうです。全高は1980mmですから自動洗車機には十分入るのですが、拭き取りは結構大変で、ルーフには到底手が届きません。

 

 

 



 

 

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