シニアライダーの日常・R1200Rと共に

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Zepp羽田でBABYMETALのディレイビューイング

羽田空港の近くに、京急空港線と東京モノレールが交差する天空橋駅がありますが、そこに隣接して最近建設された大型複合商業施設「HANEDA INNOVATION CITY」にある「Zepp Haneda」というライブ会場で、昨年8月にベビーメタルがここでやったライブのディレイビューイングがありましたので、行って来ました。

 

天空橋とはいかにも空港にゆかりのありそうな地名ですが、実際に駅近くを流れる海老取川に新しく架けられた人道橋が、地元からの公募で羽田空港をイメージした「天空橋」と決まり、それで駅名もそうなったのだそうです。
寒い中ウロウロするのも嫌ですからハイエースで出掛けることにしました。混んでいるようなら車内で寛ぐこともできますから。金曜日でしたから広い駐車場には十分余裕があり、駐車場に停めた車内で時間までのんびり待つことができました。
離着陸する航空機を間近から見られるスポットとしても知られているようで、確かに間近を離陸して行く航空機は迫力ありました。足湯につかりながら航空機見物できるスポットもあるようです。もっと明かるければここは絶好の撮影スポットなんでしょうね。

 

 

ディレイビューイングとは、文字通り演劇やライブなどの公演を録画しておいたものを後から映画館などで上映する催しのことですが、実際にライブをやった会場でディレイビューイングというのは珍しいのかも知れません。
昨年8月ここで行われた実際のライブにも応募したのですが、残念ながら全滅でした。最近のベビーメタルは国内では1万人以上の箱でしかやりませんので、定員3,000名弱のZepp羽田にはぜひ行きたかったのですが、定員が少ない分競争率も高かったようです。

 

18時半開演でしたから、施設内のフードコートで腹ごしらえしてから入場することにしました。店内のお客さんは大方がベビーメタルの観客のようで、私もそそくさと味噌カツ丼を腹に納めて入場しました。
今回私は2回の指定席だったのですが、それでも幕張メッセやピアアリーナなどと比べると段違いの近さでした。やはりこの距離で現物を見たかったですね。

 


「爆音特別上映」と謳っていただけあって、大音量と重低音の迫力はかなりのものでした。さすが実際のライブで使う会場だけあって市中の映画館での視聴とはレベルが違い、バスドラが身体を叩いてくる感じでした。
入場の際にドリンクを購入し、記念品を貰いました。もらったZeppのキーホルダーはお洒落ではあるのですが、「Z」の角が鋭角すぎて、穴の小さな鍵は通りません。ハイエースのキーをつけようとしたのですが、リングを介してつながないと無理のようです。
次は3月初めの横浜アリーナでのライブがありますし、それが終わればいよいよ桜旅に出発となりそうで、春間近という雰囲気になって来ました。

 

 

 

 

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