シニアライダーの日常・R1200Rと共に

シニアライダーの日常と記憶、愛車R1200Rと行くツーリングの記録と四方山話。

R1200R房総ソロツーリング:もみじロード、安房グリーンライン、野島崎灯台

長期ツーリング帰りでしばらくは気が抜けていましたが、上天気の12月4日房総半島に出動してきました。

朝は冬用ジャケットの下にダウンを着込み、下は3シーズン用パンツにヒートテック、冬用グローブという構えで、寒かったですが充分対応できました。
朝の気温は10℃前後で、考えてみれば11月初旬の広島の朝の方が寒かったです。

夏に走った栃木県の「日塩もみじライン」は有名な紅葉の名道ですが、房総半島にも「もみじロード」という絶景道があります。房総は関東で一番遅い紅葉が楽しめるエリアで、12月が見ごろなのです。高い山がないですから。

館山自動車道を富津中央で下りて、国道465号線から県道182号線に入ります。これがもみじロードで、志駒川沿いにもみじが約1000本あるそうです。
写真でお判りの通りこの日はまだ見頃とはいえなかったですね。

 

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せっかく来たので、ちょっとでも紅葉っぽい写真を撮って、「長狭街道」(県道34号線)から保田を経由して金谷に向かいます。

前回休みでかなわなかった、「漁師めし はまべ」か「さすけ食堂」での昼飯リベンジと思ったのですが、またまた両店とも休み、、。
この日は水曜日で、後で確認すると「さすけ食堂」は火水木休みで、「はまべ」は木曜休み(不定休)となっています。まあ縁がないんでしょうね。仕方ないのでまた保田に戻り、これも前回と同じ保田漁港の「ばんや」で鮨の昼食です。

 

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そこから国道127号線を内房の海沿いに南下し、県道258号線、88号線で内陸に入り、「安房グリーンライン」で白浜に出ます。
グリーンラインは道幅も広く、視界の開けたところは開放感のある快走路です。そんなに急なコーナーもなくスピードが出がちなので、取り締まりも結構やってます。

 

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房総半島の南岸、野島崎灯台の近くの太平洋です。この日はやや風は強いものの、日中は快晴で気温も上がり、絶好のツーリング日和でした。

 

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ここからは外房の海沿いを国道410、128号線で鴨川まで、そこから「清澄養老ライン」(県道81号線)で内陸に入って、大多喜を経由し、圏央道を使って佐倉方面から帰りました。走行距離は約330km、満タンで出発し帰着時に15L程入りましたから、燃費は22km/L、まあまあですね。

前回のツーリングは同窓会から始まり約2週間の長丁場だったので、パニアケース、トップケース、タンクバッグを装着した重装備でしたが、この日は写真でもわかる通り、小型のシートバッグだけでしたので、とても軽快でした。

房総半島は冬場でもめったに凍結したりはしませんが、この日みたいに快適にツーリングできるのは年内あと1回あればいいほうでしょうか?もしかしたらこれが今年の走り納めになるかも。

 

 

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