シニアライダーの日常・R1200Rと共に

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Uber Eatsが(我が家にも)来た!

 

先日我がマンションにウーバーイーツの配達員が来たのを見て下の記事を書いたのですが、今回初めて我が家でもウーバーイーツを使うことになりました。

 

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この日は妻がいなくて娘と二人の夕食だったのですが、作るのも食べに行くのもめんどくさいねとなり、デリバリーを頼むことにしました。
その時、そういえばウチもウーバーイーツの圏内になったらしいねと娘が言い出し、一度使ってみるかとなった訳なのですが、清潔感がどうのとか言っていたことはすっかり忘れて、私も盛り上がってしまいました。

 

まだ選択肢はさほど多くないんだろうと思っていたのですが、案外多くの飲食店がラインアップされていて、十分選べます。結局韓国料理店から、スンドゥブうどんを届けてもらうことにしたのですが、この店は配達時刻の指定はできず、注文即調理を開始し、出来上がり次第配達、という設定でした。ですからそこに示されている現在の所要時間をにらみながら注文する必要があり、その点は不便でしたが、勿論時刻指定できる店も多いです。
キムチスンドゥブうどんと海鮮スンドゥブうどんにサイドメニューを2品頼んで3000円強というのはやや高いと思いますが、初回3500円のクーポンと配達料無料のクーポンが付いていましたので、サービス料310円のみの支払いで済みました。

 

清潔感うんぬんを語っていた割には、Amazonやヤマトで置き配指定に慣れていたこともあってか、つい玄関置きで指定してしまい、配達員の方を直接観察(という言い方も失礼ですが、、)する機会を失ってしまいました。ただ注文のページには配達員の方の写真入りの紹介も載っており、顧客に安心感を持ってもらう工夫はされていました。しかし実際料理が届いた時には、一階の玄関ロビーからの連絡はあった(オートロックですから当然ですが)ものの、我が家の前ではインターホンも鳴らさず、ひっそりと品物だけを置いて帰っていて、正直置き配といってもそれはどうなんだと思いました。

 

料理の方はウーバーイーツの責任ではありませんが、まあまあ満足する味でした。やや辛党の私と娘にとってはもう少し辛くても、という味でしたが家にある一味、七味等を加えて十分対応できました。むしろ辛いものが苦手な妻も含めて以降注文するとなるとこれくらいの味付けの方が好都合です。候補店の一つになりました。
また料理が冷めているのもこれまた仕方のないことで、レンジでの再加熱のやり方等も示されていましたのでこれにも文句はありません。この日はスンドゥブうどんで、さほどのびているのは気にならなかったですが、のびるとまずい麺料理の場合はどうなんでしょうね?バーミヤンとかは麺とスープを別に届けてきますがそういう工夫が必要でしょうね。

 

緊急事態宣言も明け、これまで自粛を強いられた分むしろ外で食べたいという欲求が強まっているのは確かですが、コロナを根絶できた訳ではなく、いつ次の波に襲われるかわからない以上、こういった選択肢が増えるのは嬉しいです。

 

 

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