シニアライダーの日常・R1200Rと共に

シニアライダーの日常と記憶、愛車R1200Rと行くツーリングの記録と四方山話。

東京ビッグサイトでの仕事

 

先日久々に有明の東京ビッグサイトに行く機会がありました。
2018年3月の東京モーターサイクルショーに行った時が最後でしたから3年以上前のことになりますが、デジタルで写真を保存しているとこういう時の振り返りにはとても便利です。写真を見ていて、カワサキのZ900RSが注目されていたのを思い出しました。発表は前年の2017年だったかも、、。

 

 

今回は、「JFEX(”JAPAN’S FOOD”EXPORT FAIR)」「”日本の食品”輸出EXPO」というイベントへの出展お手伝いだったのですが、輸出EXPOといいながら、我々は輸入食品の紹介でした。

 

 

先日記事にした「左足親指異状あり」の真っ最中でしたので、2日間の立ち仕事は結構辛かったのですが、柔らかい革のデザートブーツで何とか乗り切りました。

 

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コロナ禍による中止を挟んで3年ぶりの開催とあって、多くの出展者、多くの来場者でとても賑わっていました。3日間の開催だったのですが、初日と二日目は先約があり、私は二日目の午後からの参戦となりました。
まだ歩いて電車を乗り換えてというのはきつかったですから、この3日間はすべてクルマ移動としたのですが、千葉から東京都心部への朝のラッシュもほぼコロナ前に戻っていますね。7時前に出発して台東区までたっぷり2時間、有明のビッグサイトまででも1時間半は優にかかりました。

 

 

ビッグサイトへの移動途中、ちょうどよいところで(?)都内の渋滞にはまりましたので、正面に見えたスカイツリーの写真を撮ってみました。ビッタリ停まっていたのですが、この状態でのスマホ操作も今の基準では道交法違反になるのですかね?

 

東京ビッグサイトの西展示棟でこのイベントは開催されていたのですが、初日は昼過ぎに到着したこともあってか、南棟立体駐車場というとても遠いところに案内されました。かなり距離はあったにせよ通常時ならどうってことはなかったと思いますが、足を引きずりながら歩くととても遠く感じ、また親指もだんだん痛くなってきて難儀しました。まあ電車で行き来していたらもっと大変なことになっていたでしょうから、その決断は正解だったのですが、、。

 

ただ冒頭では結構辛かったと書きましたが、展示会での業務自体は歩き回る必要もなく、ブースに訪問いただいたお客様に説明をし、商談席でより具体的な話をする、という内容でしたから、立ち仕事主体であっても比較的足の指への負担はなく、思ったよりも楽に過ごせました。
過去にもこういった展示場で合同会社説明会など同様の仕事をしたことは多くあり、コンクリートの床が足腰にかなり負担となることも知っていましたので内心心配していたのですが、デザートブーツの素材が柔らかい革であることに加えて、ソールも柔らかいゴム製なのが足にはかなりやさしいことを実感しました。ソールまで革製のビジネス用革靴はそういう意味では全く実用的ではありませんし、ビジネススーツも作業用の服としては同様に実用的ではありません。個人的にスーツに革靴、そしてネクタイというスタイルはとても好きなのですが、仕事着としては昨今のビジネスカジュアルが圧倒的に勝っていると思いますね。

 

 

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