シニアライダーの日常・R1200Rと共に

シニアライダーの日常と記憶、愛車R1200Rと行くツーリングの記録と四方山話。

いんば学舎・オソロク倶楽部とインド料理のカリワラ(CurryWala)

 

オソロク倶楽部という障がい者支援施設が印西市にあって、そこでは利用者の就労支援としてピザレストランやカフェも運営しています。
今年のゴールデンウィークに家族3人で初めて訪問してとても気に入ったのですが、その後なかなか再訪のチャンスがなく、この日は平日のため娘は不在でしたが、妻と二人で昼ご飯を食べに出かけることにしました。

 

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実はその前々日にも私一人で訪問しようとしていたのですが、途中急に気が変わってインド料理の店での昼食となりましたので、再度妻を誘って行くことにしました。
オソロク倶楽部を抑え込んだその店は、以前から気になっていたカリワラ(CurryWala)という店です。
その日は、オソロク倶楽部に向かっている途中で何だか急にカレーが食べたくなってしまい、最初はいつものCoCo壱番屋を目指したのですが、上記のカリワラはその近くにあって、いつも気になりながらも寄ったことのない店でした。
同じカレーでもココイチとはかなり路線が違いますが、いつもこの前を通る時はココイチを目的地と定めて通り過ぎるばかりだったので、試しに寄ってみようという気になったのです。

 

店名であるカリワラ(CurryWala)の意味ですが、Walaは、英語の「~one」と同じような使い方ができる言葉らしく、それに加えて、~屋さん(~の仕事についている人)という意味でも使えるんだそうです。なるほど、カレー屋さんという意味なんですね。

 



この日はバターチキンカレーとキーマカレーのセット、辛さは選べるのですが最初の店でもあり普通でお願いしました。意外と甘めでしたから次はもっと辛くてもいけそうです。セットには小ぶりなタンドリーチキンが付いていたのですが、これは大好きな味でしたので、次は別注文しようと思います。
チキン以外にもエビやケバブなどがタンドリー料理としてラインアップされていましたが、タンドールという土窯を用いた料理全般をタンドリーと呼ぶらしいです。

そしてオソロク倶楽部です。
前回家族で来た時はゴールデンウィークでしたので混雑は覚悟していましたが、平日のこの日も11時半の時点でレストラン部門には既に2組の待ちが発生していました。今満席になったばかりとのことで、それなら時間もかかるでしょうから、待つのはやめてカフェの方で食べることにしました。
この日は元々カフェでコーヒーとパンの昼ご飯でも良いねと話していたのです。

 

 

私はアメリカンクラブハウスサンドとコーヒー、妻はオニオングラタンスープとコーヒーです。もう少しトーストしてくれたほうが私は好みなのですが、パン工房ですからパンはもちろん自家製、トマトもレタスも農場で取れますし、ベーコンも自家製となっていました。もし酪農もやっているならバター・チーズに至るまですべて自家製となります。このベーコンがまた美味しくて、とても満足でした。
盛り付けやテーブルセットなどについて、神経質な方は色々気になるかも知れませんが、私には全く問題ありません。
この日も前回対応してくれたホール係の男の子(年齢はよくわかりませんので男性と呼んだほうが良いのでしょうが、私の歳からすればとても可愛い男の子ですので、、)がニコニコと頑張っていました。

 

帰りにパン、ラスク、ビスケットなどを買い、隣接して建っている工房で、絵葉書などを買って帰りました。
工房では、大きな声で歌いながらご機嫌で創作活動しているスタッフの子(これも、子と呼ぶのは不適当かもしれませんがあえてそう呼びます。)がいました。多くの作品が並べられ販売もされているのですが、どれも個性的でとても魅力があります。

 

 

 

 

 

 




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