シニアライダーの日常・R1200Rと共に

シニアライダーの日常と記憶、愛車R1200Rと行くツーリングの記録と四方山話。

バイクともご無沙汰です。

 

1か月前の1月27日に今年の初乗りとしてR1200Rで茨城県の息栖神社に行って以降、まだ一度もバイクに跨っていません。2月終わりになっても1回しか乗っていないことになります。

 

日記代わりには便利なこのブログで振り返ってみると、2020年は1月に3回、2月に2回の5回、2021年は1月には0回、2月に3回乗っていました。

 

このブログがないとすでに昨年の記憶もあやふやなのに驚きですが、読んでみると去年の1月はとても寒く2月に入って一気に暖かくなったので、納車されたばかりの娘のFTRと一緒に練習ツーリングに出掛けたのが初乗りだったようです。後日のツーリングではまだ2月なのに5月の陽気とか書いていて、そういえば娘の練習に付き合った時、冬用ジャケットでは暑いくらいだったことも思い出しました。

 

www.boon-senior.com


また一昨年は、1月に3回もツーリングに出掛けていて、初乗りはコロナ前でまだ国際線が盛んに発着していた成田空港に飛行機を見に行ったのでした。今年は2回クルマでチャレンジしたもののまだ満開には程遠かった鋸南町の頼朝桜も、一昨年バイクで行ったときには2月10日頃既に満開間近でソメイヨシノより若干濃いピンク色の河津桜を楽しめました。

 

www.boon-senior.com

www.boon-senior.com


今年が例年より寒かったのは確かなようで、バイクに乗る気力が減退しているのは、加齢のせいもあるのだろうと若干ガッカリしていたのですが、そう悲観したものでもなさそうです。
今日も日中はかなり暖かくなりましたし、来週以降は更に陽気も良くなるようですから、そろそろバイクシーズン開幕ですかね。この時期「啓蟄(けいちつ)」という言葉があって、土の中で縮こまっていた虫(蟄)が穴を開いて(啓いて)動き出す日のことですから、我々ライダーを表す言葉としてもぴったりだなと昔から思っています。バイクってクルマから見るとブンブン飛び回る羽虫みたいなところありますよね。

 

ちょっと先のことにはなりますが、迷っていたSSTRにも参加申し込みしましたし、そのプランを考えるのも楽しいのですが、ここでいきなりしくじってしまいました。
過去参加のSSTRでは宿泊先の確保は殆ど同行の友人に任せっきりとなっていたこともあり、参加申し込みができたことで安心してしまって、当日の宿を取る事をすっかり忘れていたのです。あわてて探してみたのですが案の定どこも満室で、七尾、和倉あたりまで範囲を広げても空いているのは一泊4万、5万の高級宿ばかり。周辺のキャンプ場もどこも一杯です。頑張って何とか七尾周辺で手頃な宿を見つけることはできましたが、遠いので翌日のイベント参加には不便です。
一昨年のSSTRはソロ参加でしたから自分で宿は取ったのですが、ソロイベントですから宿泊の集中もなく、それに私はその日郡上市まで南下しての宿泊でしたから何の問題も無かったのです。思い起こせば、参加初年度もやはり宿確保に苦戦してゴールイベント後は和倉温泉まで行って泊まったのですが、当時は和倉まで行けば十分宿は取れました。今は参加台数も増え大変なことになっていますね。

 

ひとまずSSTR当日の宿泊は確保できましたので、前泊=出発点を決めなければいけません。今時点では浜名湖周辺からの出発をイメージしているのですが、田子の浦から富士市を抜けて北上するコースも、天気さえよければずっと富士山を眺められる絶景コースですので迷っています。日程的にはもう一泊前にくっつけることもできますので、SSTR前に個人ツーリングを組むのか終了後にするのかも含め、もうちょっと考えてみます。

 

そしてそのSSTRの前には是非とも県内キャンプツーリングを実現させておきたいですね。春休み前に前回紹介した君津の「花はなの里」に行けたら最高なんですが、、。明日にでもここのところ全く出番のないキャンプ道具を点検しときましょうか。

 

 

 

プライバシーポリシー お問い合わせ