シニアライダーの日常・R1200Rと共に

シニアライダーの日常と記憶、愛車R1200Rと行くツーリングの記録と四方山話。

HIACE:お試し放浪旅、4日目(秋田、青森)

 

この日は、7時過ぎに由利本荘のホテルを出て日本海岸沿いの国道7号線を走り始めたのですが、それからすぐに開店準備中の秋田名物「ババヘラアイス」を発見しました。
みちのく三大桜ツアーに妻と参加した時に初めて食べて感激したのですが、酷暑の今回もババヘラアイスを大いに楽しみにしていました。ただこの時点ではまだ朝の7時半でしたし、幹線であるR7を走っていればまた出会えるだろうと思ってこの時はパスしたのですが、これが大失敗。この後延々R7を走り続けても一度も出会うことはありませんでした。この日は上天気の8月最終日曜日でしたから居ない訳はないと思うのですが、どこに出店していたのでしょう。

 

そして秋田市を過ぎて能代市まで来たところでR7を離れ、これも春のツアーで乗車したJR五能線に並行して日本海岸沿いの絶景を走るR101に入ります。サンセットロードとも呼ばれるライダーにも人気の路線です。
ババヘラアイスには出会えないまま秋田県を過ぎ青森県に突入しましたが、既に進行方向のすぐ右手は白神山地です。ここまでノンストップで走ってきましたので、まずはここで十二湖に立ち寄ることにしました。

 

中でも有名な青池を目指したのですが、青池駐車場という名称のわりに、そこから10分程も歩くのだそうです。短パン・ビーサンというお気楽スタイルで歩いている人は私以外には居ませんでした。

 

青池は、北海道の青い池とはかなり趣も色目も違う可愛らしい池ですが、確かに深い青でキレイです。この日は落ち葉が多かったのが残念でしたが、いかにも映えそうな景色ですから人気になるのもわかります。

 

 

ここからまたR101に戻ってひたすら北上します。この先青森県で行きたいところは、まず太宰治の生家である「斜陽館」、そして石川さゆりの歌で有名な竜飛岬(一般的には竜飛崎だそうですが、、)、この二つは押さえた上で、できれば恐山にも寄ってから北海道に渡りたいと思っていました。

 

R101をしばらく走ると深浦という街があり、道沿いには「太宰の宿 ふかうら文学館」という看板がありました。元々斜陽館を目的の一つと考えていたくらいですから、太宰ゆかりとあれば寄ってみるかとなったのですが、ここは太宰治が「津軽」執筆の際に訪れた街らしく、街全体が大々的に太宰推しでした。その日の夜、津軽をKindleで読み返してみると、確かにここに一泊した際の描写がありました。

 



そしてこの文学館の前、海沿いにある「海の駅ふかうら」というところで海を見ながら海鮮丼の昼食を食べ、そこからすぐのところにあった驫木(とどろき)という雰囲気のある海辺の無人駅にも立ち寄りました。



そこからまたすぐのところなのですが、「いか焼き」という言葉に惹かれて
「道の駅ふかうら かそせ いか焼き村」にも寄り道です。かそせは「風合瀬」というこのあたりの地名なんですね。難読です。
タコ・カニ・エビ等漏れなく好きな私ですが、何故かイカにはさほど興味がなく、しかしそれは生のイカの話で、焼く、あぶる、干す、煮るなどで調理したイカは大好きなのです。さっき昼食を食べたばかりですが別腹に納まりました。
ここでイカを食べながら、
隣に座った地元の年配ライダー二人連れの会話を聞いていたのですが、殆ど内容は聞き取れませんでした。地元同士で遠慮なく話していると、よそ者にはかなり難しいですね。

 

 

次は、かなり有名な景勝地らしい「千畳敷」。大型の観光バスも入れ替わりやってきて、外国人観光客も多数いました。ここまで十二湖以外は当初予定していなかったところばかりですが、全部R101沿いにあり、ついつい寄ってしまいました。

 




ここからは先を急いでこの日の宿泊地と決めた五所川原に向かいます。そしてこの日も前日同様にビジネスホテル泊、青森も暑いですし、津軽方面には適当な道の駅が見つかりませんでした。
この日は今回の旅で初めてコインランドリーで洗濯もしましたが、車中泊には有難いですね。

 


前日の秋田のようなことも無く、すんなり見つかったホテルに着いてみると、何と春のツアーの昼食会場となっていたホテルでした。全くの偶然ですが、その時の従業員の方々の接客も好印象でしたし、近隣の温泉施設の無料券も付いていてラッキーでした。

 



 

 

 

 

プライバシーポリシー お問い合わせ