文爺さんの日常・BMW R1200Rと共に

御隠居の日常と、愛車BMW R1200Rとの時間。

テレビは生活の中心だった。

テレビ番組の話です。

先日狭い家にもかかわらず、55型というでっかい4Kテレビを買ったんですが、最近のテレビ番組に興味が薄れているのも事実です。

同じような芸人がいっぱい出てくる同じようなバラエティ、同じような芸能ネタ・三面記事ネタを、ここでも同じような芸能人・芸人が延々と長時間引っ張り続けるワイドショー、どこかが当てた旅もの・グルメものはまた他局が2番煎じ・3番煎じで連発。視聴率優先だとそうなるのもわからなくはないですが、見たいと思うものは本当に少ないです。

これが今の視聴者が求めているもので、私がそこからずれているだけなのかもしれませんが、家内も同じ意見ですし、息子に至っては高校の頃から殆どテレビ自体を見ていません。見たいものがないそうです。そんなに変わった一家ではないと思うのですが、そうだとすればみんなとは言わないまでも、ウチのように今のテレビ局の番組作りの姿勢に不満を持っている人も多いのではないでしょうか?

制作の側が、視聴者を何か上から目線で「こういうの皆さん好きですよね?」って作りつづけているような気がします。

それならば見なければ良さそうなものですが、私はテレビが映画から娯楽の主役の座を奪い、茶の間の王座に君臨した時代に育っていますので、きっぱり「見ない!」という決断もまだ出来ない、というのが本音です。
先日SONYの記事を投稿した時、以前はSONYが流行を作っていた、というようなことを書きましたが、テレビはまさに生活の中心にあり、各局今と比べてもっと独自性を競いユニークな番組作りで視聴者を引き付けていたように思います。
記憶は曖昧ですが、ドラマの日テレ、報道のTBS,バラエティのフジ、といった具合に。

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あと見せ方にも不満があります。大したことないネタを、過剰な煽り型ナレーション(〇館伊〇郎が作り上げた悪しきパターンだと思ってます。)ととってつけたような笑い声・歓声で盛り上げようとする演出で引いてしまう、CMも以前より確実に多くなっていて、CM前の場面を再開後に10秒か20秒巻き戻してから始めるので無意味に長くなってしまう、山場の前で必ずCMが入るので欲求不満になる、等々。

そんな中、今でも独自性、こだわりを感じるのはやはりNHKと、そしてTV東京です。NHKはある意味当然としても、TV東京の姿勢には潔ささえ感じる時があります。邪推かも知れません(たぶんそうでしょう)が、弱小局で予算も限られていた結果、低予算で作れる旅もの(バス旅や散歩など)・グルメものの先駆者となり、それがヒットして却って大手局にまねされる存在になったこと。各局一斉に特番を組んでいる時にも、テロップを流すだけで、通常放送を淡々と続けていたりする(特番を組む余力がなかった?)その姿勢。民放の中では一番好きな局かも知れません。

一方的に放送局から流される番組を受け身で待つ人が少なくなり、自分から情報や娯楽をネットに探しに行く人が多い時代になってきたんだとすれば、各局独自の路線を復活させる等の工夫がないと、ますますテレビ離れは加速するんじゃないでしょうかね。
ウチのテレビも、見たいものは録画して、リアルで見るのはニュースやスポーツの実況中心となってきており、今後はそれ以上にテレビ放送受信機としての機能から、amazonプライムビデオ等のアプリの再生機としての機能に移っていきそうです。

 

 

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