シニアライダーの日常・BMW R1200Rと共に

シニアライダーの日常と記憶、愛車BMW R1200Rと行くツーリングの記録。

53年目の小学校同窓会

卒業から53年目にして初めての小学校の同窓会(正確には同期会ですが、ここでは同窓会と呼ぶ事にします。)に行ってきました。

高校までは地元の四国でしたので、参加するには帰省する必要があり、それも足が遠のいた原因の一つです。定年まで勤めた会社では、通常の長期休暇とはちょっとずらして休暇を取る習慣だったこともあり、お盆や正月休みに開催されることが多い同窓会には行き難かったですね。
そもそも若い頃から同窓会というものにはあまり興味もなく、20歳の頃中学校、高校の同窓会に出て以降は、どの同窓会にも全く参加したことがありませんでした。小中高、それぞれ当時気が合った仲間とは定期的に会っていましたし、母校に関心がないわけではないのですが、何故か同窓会には縁遠かったです。更に大学は、殆ど通ってもおらず、再会したいなと思うほどの交友関係はできませんでした。

それが昨年、20数年ぶりに中学校の同窓会をするという案内をもらい、時間的にもフルタイムではなくなっていて余裕はありましたので、参加してみようという気になりました。家内も何だか行くことをしきりに勧めます。家にこもって濡れ落ち葉亭主になってはかなわん、とでも思っているのかも知れません。
いざ参加してみると、たちまち当時に逆戻りして周りともすぐ溶け込み、地元の方言もすらすら出てきます。一目見て誰だかわかる人、しばらくして思い出す人、失礼ながらしばらく話しても思い出さない人さまざまですが、私含め容姿が大きく変わっている人と、十分に面影を残す人とがいること、それと当時の交友関係に濃淡があることによって、それはそれで仕方ないことだと思います。勿論加齢による記憶力の減退も大きいですし。

 

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いらすとやより:このイラストは若すぎ。真ん中の先生が我々の現在の姿です。



中学の同窓会には、高齢の恩師も3人参加していただいていて、不肖の生徒とは言え、とても懐かしかったです。この中学校には地元の3つの小学校から生徒が集まってきていて、自然と出身小学校のメンバーとも久しぶりに顔をあわせることとなり、その場で次は小学校だなと話が盛り上がって今回の開催となったわけです。

 

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同窓会の会場です。見えにくいですが、背後の写真が今は無き我が学び舎です。木造2階建ての校舎と講堂があり、もちろん中庭には二宮金次郎の銅像が鎮座していました。40数人の一学年一クラスで、50人を超えていたら2クラスになったのにと聞いた記憶があります。20数人で一クラスになったら先生の負担も全然軽くなり、きめ細かい指導も出来ますよね。でも一クラスしかなかった結果、我々は大家族の一員という感じでいじめとかもなく、とても仲良かったと思います。

去年の中学校の時と同じく今回も大いに盛り上がり、また次やるぞ!となってお開き、と思ったら会場を移しての2次会、翌日は私が泊まった古民家の庭に有志が集まってのバーベキュー、さらにはバイク乗りが集まって四国カルストツーリングと、次々イベントが続きました。

こんなに楽しいならもっと前から参加していればとも思いますが、逆に今だからこそこんなに盛り上がって楽しいのかも知れません。
長い間会っていなかったということで気分が高揚するということももちろんありますが、もう一つ大きいのは我々がある意味社会からあがった立場だということです。今や話題は健康のこと、孫のこと、ペットのこと、という風に集約されますから、のどかなものです。こんな感じは現役バリバリの頃には難しいのではないですかね。

また、昨年の中学校の同窓会に来ていただいた恩師の内のお一人が、その後間もなくお亡くなりになってしまいました。同窓会に行ってなければ後悔するところでしたし、これも今後積極的に参加しようと思わされた出来事でした。

 

 

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