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梅雨の晴れ間の房総観光:麻綿原高原(まめんばらこうげん)のアジサイと、廃校利用の「ちょうなん西小カフェ」

 

貴重な梅雨の晴れ間でしたが、土曜日ということもあって単独バイク出動は拒否され、本当に久々の家族4人そろっての観光となりました。

 

目的は房総半島中南部、大多喜町と鴨川市の境界付近にある麻綿原高原(まめんばらこうげん)の紫陽花(アジサイ)見物です。ここの紫陽花は関東一の規模で、二万株が植えられています。

 

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高原一帯、紫陽花が至る所に自生していますが、見どころは頂上にある妙法生寺(みょうほうしょうじ)周辺で、天拝園と名付けられています。戦後廃寺となっていたこの寺に赴任した当時の住職が、お題目を唱えながら一本一本を手植えしたのだそうです。
またこの地は、日蓮上人が初めて「南無妙法蓮華経」という題目を唱えたところとしても知られているのだとか。

 

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ここの紫陽花は和種のため白から青へ変化するだけなのだそうで、確かに紫陽花特有の色彩の多様さはありませんが、そのほとんどが青という素朴な色合いは爽やかです。
麻綿原高原の天拝園に至る道はとても狭く、しかも苔むした路面で結構走りにくいですが、この日は四輪ですからバイクほどの緊張はありませんし、丁度行きも帰りも先行車がいましたので楽ちんでした。この時期は一方通行規制も行われています。

 

駐車場にクルマを停め、歩きだしたとたんに、久々のヘビ遭遇!何が苦手と言ってヘビほど苦手なものはなく、思わず引き返そうかと思ったくらいです。
ここの紫陽花は平地より見頃はやや遅く、例年七月上旬らしいのですが、この日(6月27日)でも十分見応えありました。梅雨の合間で良い天気なのは有難かったですが、起伏の多い地形ですので歩くうちに汗だくになりました。

 

また、この時期の房総半島は至る所に紫陽花が咲いていて、それらは豊かな色彩で道中も楽しめます。

 

 

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帰りには「ちょうなん西小カフェ」に立ち寄り、遅い昼食です。
ここは廃校となった長南町立西小学校の施設を再利用して、2018年7月にオープンした団体向け宿泊施設です。

 

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行きにこの前を通った時に、娘が突然「ああっ!」と声をあげるので何だと思ったら、三年のゼミ合宿の時にここを使ったのだそうです。2018年7月オープンで利用したのが8月ですから、本当に真新しくて快適だったとの事で、是非帰りには寄りたいとのリクエストでした。
私はこの道はこれまでバイクで何度も通っていますが、てっきり普通の小学校だと思っていました。2017年3月で廃校となり、その後このような形での再利用をしているのですね。

 

立ち寄ってみると、ウチの子供たちが卒業した地元の小学校よりよっぽど立派な施設です。確かに再利用しないともったいない。
人材大手のマイナビが長南町と契約を結び、運営しています。千葉には保田小学校という同様の廃校利用の施設があり、そこは何度も訪れていますが、保田小学校は道の駅になっていることもあり、団体客、一般客が多く訪れていてメジャーな存在です。
一方ここは団体利用に特化していることもあるのか、そう知られておらず(と思います)、素朴で味があります。娘も大学のゼミ合宿でしたが、運営母体がマイナビということもあり、メインのターゲットは大学生なんでしょうね。在学中から就活生予備軍として顧客化し囲い込む戦略は納得できます。

 

カフェでは、ビーフシチュー、スープカレー、リゾット等を注文しましたが、なかなか美味しかったです。午後3時前になってしまい、皆腹ペコでしたので写真を撮る間もなく食べてしまいました。

 

 

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絶好のバイク日和ではありましたが、家族で出かける機会も激減していますので、運転手に徹したこの日もいい思い出になりました。
通常は家内が運転手、私はナビ、という役割分担が多くなっているのですが、この日のように狭い山道とかになると問答無用で運転手を仰せつかります。

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