シニアライダーの日常・R1200Rと共に

シニアライダーの日常と記憶、愛車R1200Rと行くツーリングの記録と四方山話。

GripSwany(グリップスワニー)というアウトドアグローブ

 

最近アウトドア熱が再燃してきて、といってもまだ燃えていなくて燃やしたいと思っている段階なのですが、過去の経験上こういう時期が一番グッズ沼にハマりやすい時でもあります。

 

最近では「焚火」がマイブームで先日は火吹き棒、のこぎり、火ばさみ等を衝動買いしてしまいました。高額なものには中々手は出せませんが、安いものでも「塵も積もれば、、」です。

 

 

焚火をするとしてもそんなサバイバルな環境を想定してはいませんので、ファイヤースターターや火口などはほぼ出番はないでしょうし、この時は火吹き棒だけが欲しかったのですが、セットになっていたので付いているならもらっておこうとなったものです。だとすれば、薪もキャンプ場で買うことが殆どでしょうから、ノコギリも要るのかといえば要らなさそうです。

これらは殆ど「ヒロシのぼっちキャンプ」に触発されて購入したもので、最近のおしゃれ系キャンプとは一線を画す彼のスタイルや使い込まれた用具はカッコいいと思います。まあ当初は本当にそれが彼のスタイルだったんでしょうが、最近では意識してその線を狙っている感がちょっと鼻についてきたのも事実です。でもまんまと戦略にハマっているんですが、、。

 

そして乗せられついでに今欲しいなと思っているのが耐熱グローブです。これもヒロシが使っているのは使い込まれた床皮のゴッツイ奴で、産業用から探せばそう高いものではありません。しかし上でも書いたように、私のキャンプで想定されるライトな焚火なら軍手でも十分ですし、使わなくなった皮のライディンググローブも流用できますので、そもそも買う必要も無いものです。

 

それでも焚火グローブにはひとつ欲しいと思う製品があって、それが標題の「GripSwany(グリップスワニー)」というメーカーが出している下の焚火グローブなのです。産業用の耐火グローブと比較すると4~5倍の値段がついた高価なグローブですがカッコいいですよね。

 

 

実はこのグリップスワニーというメーカーの創業者(故人)とは昔知り合いで、この方が会社を創業された頃とてもお世話になっていたのです。それもあって今に至るまでこの会社の事はずっと気になっていたのですが、アウトドアグローブ専業でスタートしたこの会社もアウトドアグッズ全般にまで事業範囲を拡大し、アウトドア雑誌等にも頻繁に取り上げられるようになっています。
事業のスタート時の主力製品が下のG-1というモデルで、アウトドアのみならずハーレーとかのアメリカンバイクにはとても似合うグローブです。私も2回ほど買い替えて使っていたのですが、最後どこかで失くしてしまいました。ですから次買うなら上の焚火グローブかなという思いもあるのです。

 

[Grip Swany(グリップスワニー)] G-1 XLサイズ

 

私のキャンプはほぼ焚火が暑苦しいと感じる時期に偏っていて、焚火は仲間と行ったキャンプツーリングと妻と二人で行った高原キャンプの時位ですから、本当に初心者です。買って積んでおくだけになっているプラモデルみたいにならないように心したいと思いますが、その為にもとりあえずキャンプ行くぞ!

 

 

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