シニアライダーの日常・R1200Rと共に

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国分「近江牛骨だし醤油ラーメン」が思わぬ旨さ、セット購入してしまいました。

 

知人から標題の「近江牛骨だし醤油ラーメン」というインスタントラーメンを頂きました。メーカー名が見当たりませんでしたのでどこか中小メーカーの新商品なのかと思っていたのですが、後日昼食用に作り始めてから、食品卸大手の国分(コクブ)が作っているものだと知りました。

 

国分と言えば、三菱食品や伊藤忠商事系の日本アクセスと並ぶ三大食品卸の大企業です。よく見ると社名が裏面に小さく販売者として記載されていましたが、普通に買おうとしている人には全くわからないでしょう。また国分という社名は知らなくても、K&Kというブランドの缶詰は見たことがある人も多いでしょうから、これを使ってもっとアピールすればいいのにと思って国分のHPを見てみると、インスタントラーメンはこの牛骨だし以外にも数種類発売していて、「だし麺」として「tabete」というブランドで展開しているみたいでした。
パッケージ等のデザインはシンプルで高級感があるのですが、やはり「どこの製品?」と思われてしまいそうです。

 

 

透明なスープで、牛骨だしと聞いたときに連想した「くどさ」みたいなものは全く無く、すっきり美味しい甘みを感じる出汁でした。すっかり気に入って、こんなセットまで注文してしまいました。ニュータッチの凄麺シリーズに続いて、我が家のマイブームとなるかも知れません。

 

 

 

 

後日セットが届きましたので、何を食べようかと考えて、まずは次の3つから選ぶことにしました。
この中で、地元でもありますので「千葉県産あさりだし塩ラーメン」を選んで作ってみました。袋入りのインスタントラーメン、いわゆる袋ラーメンですから、入っているのは麺とスープだけとあっさりしたものです。
好みでトッピングをすることになりますのでメンマ、青ネギを入れてみましたが、メンマは要らなかったですね。ネギも青ネギではなく白髪ネギの方が合ったかも、、。ラーメン自体は、あさりだしがよく効いていてすっきりした塩ラーメンでした。

 

あさりだしもとても気に入り、今後も食べたいとは思いましたが、問題は値段で、袋ラーメンとしては破格の高値です。上記の10個セットで2,980円ですから一個300円弱、これまで気に入ってリピートしてきているニュータッチ凄麺シリーズというカップ麺より高いです。このカップ麺シリーズにはレトルトのメンマやチャーシュー等具材も工夫されたものが入っているのですが、こちらは上の写真の通り麺とスープ以外何も入っていませんから割高感はかなりのものです。まあ今回買った10個セットを食べ終えてみて、次どうするか考えましょう。

 

ついでに昼食事情番外編として、近所のスーパーで買った冷凍肉うどんの写真も載せておきます。私のイメージする讃岐うどんとはちょっと違いますが、なかなか美味しかったです。小豆島(しょうどしま)は香川県の島ですから、広い意味では讃岐うどんなのでしょうが、今世間に認知されている讃岐うどんとは一味違う、どちらかと言えばもっちりした麺で、出汁もやや濃い感じでした。

 

 

出来上がったらすぐ食べてしまって、完成形の写真を撮り忘れました。3年経ってもブロガーとしての心構えはまだまだ備わっていません、、。

 

 

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