シニアライダーの日常・R1200Rと共に

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コロナワクチン5回目接種、昼食はCoCo壱でカツカレー。

 

5回目の新型コロナワクチン接種に行って来ました。今回はオミクロン対応のファイザー製で、私の場合1・2回目ファイザー、3・4回目モデルナときて、今回またファイザーに戻ったことになります。

 

過去4回と同じく今回も市が設置している大規模接種会場を選びました。5回目ともなればこちらも慣れたものですが、運営側の熟練度も相当上がっていて、何の滞りもなくスムーズに進み、受付から10分経った時にはもう経過観察席に座っていました。まあ平日の昼前の時間帯という事もあって来場者も少なかったのは確かですが、既に年中行事化しているようにも思えてきます。
今後通常インフルエンザのように新型コロナのワクチン接種が恒常化するとすれば、このような特設の接種会場はいつまで設置を続けるのでしょう?この施設は市の体育館なのですが、2020年の春先からずっと接種会場として使われていますから、本来の体育館としては既に2年近く機能していません。まだまだ全接種数の多くをこの会場でまかなっているようですから、withコロナの時代となれば既存の医療機関への全面委託等、まだまだ課題は多そうです。

 

接種を受ける側の緊張感とか不安感も今では殆どなくなりました。1・2回目の時は副反応を警戒してクルマも使わず電車で行ったのですが、今では普通にクルマを運転して行ってます。副反応も過去4回と同じく殆ど無くて、当日と翌日接種箇所が腫れて痛かったことくらいで済みました。熱も36.7度以上には上がらず全く苦しくなかったので良かったです。
ここへきてまた感染拡大の勢いが増していますが、オミクロン対応型のワクチンは70%以上の発症予防効果が期待できるそうですから、少し安心しています。

 

そして無事接種も終わり、昼時となりましたので昼食を食べてから帰ることにしました。この日は何だかCoCo壱番屋のカレーの気分で、それもカツカレーが食べたかったので、スマホで検索して接種会場から15分位のところの店に行って来ました。

 

 

CoCo壱番屋は今スープカレー推しらしく、周りのお客さんにも頼んでいる人が多かったですが初志貫徹して、ロースカツカレーのご飯普通盛り、3辛を注文しました。
私は昔韓国で駐在していたこともあって比較的辛い物好きですが、そこまで辛さに強い訳ではありません。過去CoCo壱でも2辛までしか頼んだことが無かったのですが、この日はちょっとチャレンジして3辛にしてみました。結果2辛と3辛はかなり違っていて、私の限界近くの辛さでした。これが限界とまでは思いませんでしたから4辛まではもしかしたらいけるかも知れませんが、美味しいと思って食べられるかどうかは微妙な感じです。

 

辛いカレーといえば、私のカレー歴の中での一番は、大阪梅田、阪急三番街の地下で数十年前から営業しているインディアンカレーです。今は大阪以外にも進出し、全国で10店舗構えているようです。東京丸の内にもあることを今回初めて知りました。

 

www.indiancurry.jp


見かけはちょっと黄色っぽくて普通の家カレーみたい(HPの写真は一般のカレーに近い茶色ですが、私の記憶の中ではもっと黄色いんです。)なんですが、油断して食べ始めると途端にガツンと辛さがやって来てびっくり、水や付け合わせのキャベツのピクルスは必須です。それでも単に辛いだけではない旨さがあってスプーンが止まりません。というか一旦スプーンを止めると再度食べ始めるのに勇気が要りますから、休まず一気呵成に食べ終えるのが私の食べ方です。

 

今回のCoCo壱の3辛は確かにそこまでは行きませんから、次回勇気を出して4辛に挑戦するか、いっそ丸の内のインディアンカレーに行ってみるか、ただいま思案中です。

 

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