シニアライダーの日常・R1200Rと共に

シニアライダーの日常と記憶、愛車R1200Rと行くツーリングの記録と四方山話。

昼食は柏市の「いっか」でいか料理、帰りに柏諏訪神社参拝。

 

この日は柏市で終日仕事。昼食は下の記事で紹介した「北陸旬鮮 北の旬」の近くにある「いっか」という活イカ料理の店です。「いっか」は「いか」とかけているんですかね?

 

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店頭には大きなイカのオブジェもあって、イカ推しは一目瞭然です。このオブジェ以外は派手さのない店構えですから気付かない人も多いでしょうが、私もたまたま通りかかった時に気になって入ってみた店です。

 


実はイカにさほど執着がない私、すし屋に行ってもイカを頼むことはまずありませんが、ここのイカは少量(お上品というのか)ですし、おいしいと思います。知人からは日本人なのに変わってるねと言われますが、刺身のイカにあまり興味がないだけで、焼いたり煮たりしたイカは好きですし、スルメも大好物です。ついでに言えばマグロも生では赤身にもトロもにあまり興味はなく、ですからこれもすし屋で自分から注文することは殆どありません。タコは煮ても焼いても茹でても生でも大好きなんですが。

 

 

いつもは「日替り定食」を頼むのですが、この日は「いか天といかづけ定食」にしました。天ぷら用に天つゆの横に置かれた肝がとても濃厚で大人の味でした。いかの漬けも歯応えがあり、そして南高梅の入った冷たい茶碗蒸しが夏らしくさっぱりして良かったです。夜はお高そうですが、下戸の私には無縁、昼なら十分なコスパだと思います。

 

そしてこの日も近くの柏諏訪神社に寄って帰ることにしました。ハシビロコウがここのシンボル的存在らしいので、手水鉢に並べられたソフビ人形をちょっとアップで。

 

 

若い女性二人連れが社務所の前で待っていましたが、呼んでも反応が無かったようで、あきらめて帰って行きました。ハシビロコウの御朱印が欲しかったんでしょうか。
またここにはフクロウがいることでも有名らしいのですが、これまでどこにいるのか発見できませんでした。

 

それが先日この神社の前を歩いていて、神社の隣の豪邸の庭にフクロウが放し飼いにされているのをたまたま発見しました。放し飼いといっても勿論ネットで囲ってあるのですが、広い庭ですので窮屈ではなさそうです。

 

 

道路脇の塀の上に何かぬいぐるみみたいなものが置いてあるなと思っていたら、いきなり首がぐるんとまわってフクロウの大きな目に睨まれたのには一瞬ビビりました。まさか民家の庭にこんな大きな猛禽類が放し飼いされているとは思っておらず、至近距離での不意打ちでしたから。フクロウとはいっても耳の形がみえますからミミズクでしょうか?この写真をGoogleレンズで調べてみたところ、ワシミミズクと出てきましたが、検索結果で出てきた写真より、このミミズクのほうが白っぽくて上品です。

 

この日は神社との境界線側の屋根の下の日影にいましたが、薄暗くて良く見えません。先日のミミズクはもっと白かったと思いますし、耳もこの日のミミズクの方が大きいような気もするのですが、複数いるということなんでしょうか?

 

 

そしてこのミミズクが神社のものだとすれば、隣の豪邸は神社の宮司さんのお宅ということなんでしょうか?とても大きなお宅で、多分1970年代のフルサイズのリンカーンコンチネンタルが鎮座しているのですが、全く違和感がありません。

 

 

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