シニアライダーの日常・R1200Rと共に

シニアライダーの日常と記憶、愛車R1200Rと行くツーリングの記録と四方山話。

BMW R1200R:4回目の車検

 

ここのところすっかり記事としてもご無沙汰の、愛機BMW R1200Rですが、実際乗る機会も激減していて、最後に乗ったのは昨年の11月でした。
元同僚たちとの房総ツーリングが、強風でアクアラインが通行止めとなったために当日中止となり、急遽単独行に切り替えて走りに行ったのが最後で、実に半年間バイクに跨ってもいません。温暖な気候の房総半島でも冬場はやはり寒いですから、12月あたりからは冬眠状態となることが多いのですが、6カ月というのはリターンライダーとなって以来15年間で最長ですね。

 

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そして6か月後の今年5月、4回目の車検入庫のためにようやくガレージ代わりのトランクルームからR1200Rを引っ張り出しました。とはいってもディーラーまでの10km程を街乗りしただけですから、これをもって半年ぶりに乗ったと言えるかどうかは微妙なところです。
この日は朝からあいにくの雨で、前日から既に雨予報でしたから入庫を延ばして貰おうかなとも考えたのですが、既に作業の段取りも付けているでしょうし、迷惑になると考えて予定通り出発しました。レインウェアを着て走るのは本当に久しぶりで、もしかしたら7年前の北海道ツーリング以来かも知れません。そしてずぶ濡れになってディーラーに着いてみると、工場長からは「この雨ですから来られないんじゃないかと思ってました。」との一言が、、。無理して行かなくても良かったのかも。

 

私の愛機R1200Rは、購入後9年が過ぎ、走行距離は46,000kmとなりましたが、これまでバッテリー上がり以外では大きなトラブルも無く、エンジンの調子はむしろ良くなっている気がする程です。
R1200Rにはボクサーツインと呼ばれる水平対向2気筒エンジンが搭載されているのですが、これはBMWが100年以上前に開発して以来、脈々と受け継がれてきた、左右に大きく張り出した造形が特徴的なエンジンです。若い頃はこの形が全く好きではなかったのですが、今では乗り味含めてとても愛着があり、もしもう一度乗り換えるとしてもボクサーツイン以外には考えられない程となってしまいました。

 

ただ来月で70歳となる身としては、いつまでこの重いリッターバイクに乗れるのか?ということも真剣に考えなくてはいけない事ですし、現状我が家では4輪2台、2輪2台の12輪生活(自転車を加えると14輪)となっていて、これは隠居の身には経済的負担も大きいです。
昨年購入したハイエースは、桜旅限定の足としてワンシーズンだけの積りだったのですが、今年1年では全国を回り切れず、妻と交渉した結果少なくとももう1年は維持させてもらえる事になりました。また、ハイエースでの車中泊旅自体が思った以上に快適でしたから、場合によってはバイクを降りる時期を早めてハイエースを持ち続けるか?ということも考えたりし始めました。

 

ですから今回の車検も正直どうするか迷ったのですが、売却するにしても車検切れでは売りにくいですし、どちらにしても車検だけは取っておこう、と決めたのです。
そして大雨の入庫当日、こんな悪条件でも、久しぶりに乗ったR1200Rはとても楽しくて、自分の意のままに動いてくれるこのバイクが、改めてとても愛しくなって来ました。車検上がりの引き取り日は天気も良かったですし、諸々整備されたR1200Rは絶好調で、益々手放すと言う気が起きなくなってしまいました。

 

ともあれ、このままでは「シニアライダーの日常」というこのブログのタイトルも全くふさわしくありません。タイトル維持か変更か(乗るか降りるか)はもうしばらく考えることにします。

 

 

 

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